メニュー、アイコン、および記号のクイックリファレンス

「ファイル」メニュー選択項目

「追加」を使用すると、オブジェクトをワークスペースに追加できます。

「除去」を使用すると、選択したオブジェクトをワークスペースから除去できます。

「新規」を使用すると、CAD ドキュメント、グラフィックダイナミックドキュメント、または部品を新規作成できます。また、選択したオブジェクトの新規リビジョンを作成することもできます。

「開く」を使用すると、選択した CAD ドキュメントのCreo Parametric ファイルを開くか、選択したオブジェクトの Creo View 表現を開くことができます。

「チェックイン」は、選択したオブジェクトのチェックインプロセスを開始します。

「チェックアウト」は、選択したオブジェクトのチェックアウトプロセスを開始します。

「チェックアウトを解除」は、選択したオブジェクトのチェックアウトステータスを除去し、ローカルの修正をすべて破棄します。

「ロック」を使用すると、選択したワークスペースオブジェクトを読み取り専用にすることができます。

「ロック解除」は、選択したオブジェクトから読み取り専用ステータスを除去します。

「名前を変更」を使用すると、選択したワークスペースオブジェクトの名前を変更できます (オブジェクトが一度もチェックインされていない場合のみ)。

「複製」を使用すると、選択したオブジェクトのコピーを新規ワークスペースオブジェクトとして保存できます (コモンスペースにはチェックインするまでコミットされません)。

「アップロード」は、選択したローカルオブジェクトをサーバー側ワークスペースに配置します。

「更新」は、ワークスペースオブジェクトをワークスペースのコンフィギュレーション仕様と比較し、必要に応じてワークスペースバージョンをサーバーで使用可能なバージョンと置き換えます。

「リストをファイルにエクスポート」を使用すると、CSV、HTML、TEXT、XLS、XLSX、XLS レポート、XML のいずれかのフォーマットでワークスペース「オブジェクトリスト」をファイルにエクスポートできます。

「編集」メニュー選択項目

「属性」は、チェックアウトされた選択済みオブジェクトの属性の編集プロセスを開始します。

「関連付けを編集」では、オブジェクトの関連付けを手動で編集できます。

「自動関連付け」は、選択した CAD ドキュメントと関連付ける部品を自動的に検索または作成するプロセスを開始します。

「状態を設定」を使用すると、選択したオブジェクトのライフサイクル状態を設定できます。

「ツール」メニュー選択項目

「ワークスペースにインポート」を使用すると、オブジェクトをローカルディレクトリからワークスペースに配置できます。

「ワークスペースからエクスポート」を使用すると、ワークスペースオブジェクトをターゲットディレクトリにエクスポートできます。

「同期化」は、ワークスペースオブジェクトを再表示し、サーバーで行われた変更 (名前の変更など) が反映されるようにします。

ワークスペースの「操作」メニュー選択項目

「アクティブ化」を使用すると、非アクティブなワークスペースをアクティブ化できます (埋め込みモードのみ)。

「イベント管理」は、作業中のサーバーの「イベント管理」ウィンドウを開きます。

フレームコマンドを使用すると、フレームを適用、ロック、またはパージすることができます。

「プリファレンスを編集」は「ワークスペースオプションを編集」ウィンドウを開き、ワークスペースのコンフィギュレーション仕様を表示または編集できます。

「ワークスペースの削除」を使用すると、現在の非アクティブなワークスペースを削除できます。

ワークスペースの操作アイコン	ツールバーと行の操作

「ワークスペースから除去」	「更新」	「ワークスペースに追加」
「アップロード」	「自動関連付け」	「テーブル内で検索」
「チェックイン」	「新規リビジョン」	情報ページを開く (行操作)
「チェックアウト」	「新規部品」	Creo Parametric で開く (行操作)
「チェックアウトを解除」	「新規 CAD ドキュメント」	Creo View で開く (行操作)

「共有ステータス」

「プロジェクトで共有」(Windchill PDMLink のみ)

「PDM から共有」(Windchill ProjectLink のみ)

「PDM からチェックアウト済み」(Windchill ProjectLink のみ)

「一般ステータス」

「ロック済み」(オブジェクトは読み取り専用です。ローカルキャッシュのオブジェクトにのみ適用されます)

「ロック」コマンドは Windchill Workgroup Manager クライアントのユーザーインタフェースで使用できます。オブジェクトをロックするには、オブジェクトを選択し、「ファイル」 > 「ロック」の順にクリックします。オブジェクトが読み取り専用になり、「一般ステータス」列のステータスアイコン

によって読み取り専用であることが示されます。ロックされているオブジェクトをロック解除するには、「ファイル」 > 「ロック解除」の順にクリックします。「チェックアウト」コマンドではオブジェクトのロックが自動的に解除されます。

「チェックアウト中」