プロジェクトの名前を編集します。最大 200 文字まで入力できます。この名前は、組織内で一意でなければなりません。

プロジェクトの実行について責任を負うユーザーを指定します。デフォルトでは、オーナーはプロジェクトまたはプログラムの作成者ですが、チームメンバーのリストから別のオーナーを選択することもできます。オーナーだけが、プロジェクトの削除、サスペンド、または再開を実行できます。オーナーのその他すべての権限は、プロジェクトマネージャまたはプログラムマネージャの権限と同じです。

このフィールドは編集できません。

プロジェクトの存続予定期間。この値を自動的に計算する場合は、このフィールドを空白にしてください。数値を入力すると、アクティビティなどの情報に基づいた自動計算値がオーバーライドされます。

プロジェクトまたはプログラムの成熟度を示すフェーズを選択します。フェーズは、情報提供のみを目的としたものであり、プロジェクトまたはプログラムの特有の機能やアクセス制御機能にはリンクされません。

プロジェクトまたはプログラムの概略を入力します。最大 4,000 文字まで入力できます。

プロジェクトまたはプログラムにデータが保存されており、ほかのプロジェクトで使用可能であることを示すには、このチェックボックスをオンにします。詳細については、プロジェクトとプログラム間のオブジェクト共有を参照してください。

プロジェクトが期日までに完了しないリスクを選択します。

原因や危機管理計画など、プロジェクトに対するリスクの概略を入力します。最大 4,000 文字まで入力できます。

プロジェクトのステータスを選択します。緑は、何も問題がないことを示します。黄色は、警戒を要することを示します。赤は、リスクが高いという警告を示します。このステータスは、アクティビティやマイルストーンなどの、プロジェクト内のオブジェクトに対して定義されたステータスに従って、システムにより自動計算されます。このオプションでステータスを手動で選択すると、自動計算されたステータスはオーバーライドされます。

プロジェクトのステータスの概略を入力します。最大 4,000 文字まで入力できます。

プロジェクトの完了状況を入力します。

企業の慣例に従って、自動生成から変更できます。たとえば、財務報告システムで使用される組織番号を参照できます。

「製品開発」や「製造」など、このプロジェクトまたはプログラムを最も適切に言い表すビジネスカテゴリを選択します。カテゴリのセットは組織独自のものです。プロジェクトを並べ替えるには「カテゴリ」を使用します。

このプロジェクトの分野を最も適切に表す部門の名前 (コンシューマーエレクトロニクス部門、エンジニアリング部門、セールス部門など)。

プロジェクトまたはプログラムを管理する特定の市やオフィスがある場合は、その場所を編集します。

0 ～ 1000 の数字を入力して、優先度を指定します。最も優先度が高いのは 1 です。

予想される予算または正確な予算の全体の金額を入力します。

プロジェクトの範囲の概略を編集します。最大 4,000 文字まで入力できます。範囲には、以下のようなプロジェクトの目的が含まれます。

プロジェクトの進捗に合わせてコストを追跡する場合は、このチェックボックスをオンにします。コスト追跡には、リソースに関連付けられた予定および実際の作業量 (時間単位)、アクティビティおよびマイルストーンに対して入力された予定および実際の作業量 (時間単位) が含まれます。入力された予定および実際の時間値に基づいて完了状況が計算されます。