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保存済み構造フィルタの管理
構造ツールバーの「保存済みフィルタ」にある「フィルタを管理」オプションでは、次の操作が可能です。
デフォルトのフィルタの選択
「保存済みフィルタ」リストで表示するフィルタの選択
ほかのユーザーと共有するフィルタの選択
フィルタの編集、名前を付けて保存、削除
「フィルタを管理」ウィンドウに移動するには、次の手順を実行します。
1. 部品の情報ページの「構造」ツールバーで、「保存済みフィルタ」 アイコンをクリックします。
2. ドロップダウンメニューで「フィルタを管理」を選択します。「フィルタを管理」ウィンドウが開き、保存済みフィルタがすべて表示されます。
3. フィルタ行を右クリックします。操作リストに次のフィルタオプションが表示されます。
操作
説明
デフォルトとして設定
保存済みフィルタをデフォルトのフィルタとして定義します。セッション内のコンフィギュレーション仕様をバリエーション仕様、部品構造ブラウザ、Matrix Editor に対して確立する際には、このデフォルトの保存済みフィルタが使用されます。デフォルトの保存済みフィルタを指定していない場合、セッション内のコンフィギュレーション仕様はシステムのデフォルトのコンフィギュレーション仕様設定に初期化されます。
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選択したフィルタがデフォルトとして設定されている場合、そのフィルタの「表示」チェックボックスをオフにすることはできません。
システムのデフォルトにリセット
デフォルトとして設定している保存済みフィルタをクリアします。
編集
フィルタを修正します。
表示
「保存済みフィルタ」ドロップダウンリストにフィルタを表示します。
共有
ほかのユーザーがフィルタを表示し、使用できるようにします。
複製
このフィルタを開始点として新規フィルタを作成します。
削除
「フィルタ」テーブルからフィルタを除去します。