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子部品数の制限
コンフィギュレーション可能モジュールの「必要最小値」および「許容最大値」属性を指定して、コンフィギュレーション可能モジュールで許容される子部品の数を制限できます。コンフィギュレーション可能モジュール用に選択したバリエーションソリューションが設定された範囲を超えた場合、警告メッセージが表示され、バリエーションを作成できなくなります。
子部品の最小数と最大数は、コンフィギュレーション可能モジュールの作成時または編集時に指定できます。編集時に行うには次の手順を実行します。
1. 部品をチェックアウトし、「編集」をクリックします。
2. 「必要最小値」「許容最大値」の値を変更します。「終了」をクリックして、「部品を編集」ウィンドウを閉じます。
3. 部品をチェックインします。
子部品数の制限の無効化
「オプションフィルタ」タブを使用しているときに「規則の確認を無効化」を選択した場合 (部品コンフィギュレーション処理の「フィルタ設定」ステップで)、子部品の「必要最小値」と「許容最大値」の確認ステップはスキップされ、子部品数の制約に違反するバリエーション部品を作成できます。