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Enterprise Design Share Service への拡張現実モデルのパブリッシング
製品: Windchill PDMLink
リリース: 11.2.0.0
利点
Windchill へのエンタープライズ拡張現実 (AR) 設計共有機能の導入により、製品の設計者やエンジニアが製品設計で AR を使用する機能が強化されました。AR は製品設計者にとって重要なテクノロジであり、設計を瞬時に共有し、製品を広範に利用し、世界中のあらゆる場所の同僚とのコラボレーションを向上させることができます。
その他の詳細
Enterprise Design Share Service には、以下の機能があります。
社内管理のプライベートドメインが提供されます。ここでは、割り当てられた管理者がオーサリングのアクセス許可を付与するユーザーを制御できます。
パブリッシングされた AR エクスペリエンスの共有とメンテナンスをより詳細に制御します。
個人アカウントで提供されるよりも多くのエクスペリエンスのパブリッシングや維持がサポートされます。
このプライベートドメインへのエクスペリエンスのパブリッシングを制限する必要があるエンタープライズ設計共有の顧客向けには、パーソナルエクスペリエンスオプションを無効にし、ユーザーに割り当てられたエンタープライズドメインへのパブリッシングを強制するプロパティ設定が提供されます。
関連情報
詳細については、エクスペリエンスモデルを共有するにはを参照してください。