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問題の診断および解決
自動的に修正できず、ユーザーも修正できない問題を検出した場合は、その問題の診断を開始する必要があります。これには、根本原因を調べるための問題の分類および特定が含まれます。
問題の特定
問題の原因を特定するには、以下のようなことを検討する必要があります。
その問題は、記録方式違反などのビジネスプロセスの問題、無効データなどの機能的な問題、またはサーバーダウンなどの技術的な問題のどれに関連しているか。
その問題は Windchill PDMLink と配布ターゲット MES システムのどちらに関連しているか。
その問題は、Windchill Integration for MES ではなく、ベースになる物理ネットワークおよびコンピューティングに関連しているか。
その問題のシナリオを実稼働環境と同じ設定のテストシステムで再現できるか。
問題の分類: トラブルシューティングの重点事項
問題を分類するには、主要な問題領域に焦点を当て、エラーログやエラー処理コードなどのエラー処理レポートをよく理解する必要があります。
ほとんどのシステム関連の技術的な問題は、根本原因の位置に応じて分類できます。
オンラインヘルプで、業務プロセスおよび機能のトラブルシューティングの情報を十分に理解することも重要です。この情報をよく理解していないユーザーから、このような問題が管理者にエスカレーションされる場合があります。
以下の問題のカテゴリとその説明は、段階的な手順を網羅したものではありません。技術的な問題の主要な根本原因または潜在的な根本原因に焦点を当てるのに役立つように提供されています。
Windchill Integration for MES で発生する問題
配布ターゲットで発生する問題
Windchill Integration for MES のログに示される問題
Windchill Integration for MES の問題
以下のリストは、Windchill ESI サービスで発生する可能性のある問題の対処方法を示しています。
Windchill サーバーが動作していることを確認します。
Windchill 管理ログにエラーメッセージがないかどうかを調べます。
配布ターゲットを表すシステム (たとえば、関連する FTP または電子メールサーバー) が動作中で、指定されたターゲットに対する識別子が正しく設定されていることを確認します。
Windchill Integration for MES の当該プロパティの値が適切であることを確認します。
配布ターゲットの問題
Windchill PDMLink からターゲットシステムにオブジェクトをパブリッシングする際、一般的な問題によってエラーが発生する場合があります。メッセージログを読み、システム管理者とともに解決に取り組むことで、これらの問題を診断できます。
問題を診断するため、Enterprise Systems のトランザクション管理 GUI にトランザクション全体および関連するサブトランザクションのエラーメッセージのログが記録されています。サブトランザクションまたはトランザクションのリンクをクリックすると、関連するエラーメッセージを表示できます。
トランザクションおよび関連するサブトランザクションについて GUI でログに記録されているエラーメッセージのフォーマットは以下のとおりです。
問題の解決
診断後、問題を解決する必要があります。以下のセクションでは、トラブルシューティング時に使用できる一般的な方法について説明し、具体的な問題とその解決策のリストを示します。
具体的な問題の解決
以下のセクションでは、具体的な問題、考えられる原因、その解決策を示します。
問題
Windchill Integration for MES のトランザクションログ GUI に、以下のメッセージが表示される。
0000000081 を配布ターゲット E-Mail にパブリッシングする際にシステムエラーが発生しました。javax.mail.MessagingException: SMTP ホストに接続できませんでした: int-mail.ptc.com、ポート: 25;
ネステッド例外:
java.net.SocketException: ソフトウェアによる接続中断: 接続
考えられる原因
ファイアウォールまたはネットワークセキュリティのため、ポートがブロックされています。
ソリューション
ネットワーク管理者またはシステム管理者に、サーバーへの接続許可を要求してください。
問題
Windchill Integration for MES のトランザクションログ GUI に、以下のメッセージが表示される。
0000000101 を配布ターゲット FTP to i2440 にパブリッシングする際にシステムエラーが発生しました。
Webject の呼び出しエラー: "Write-To-Ftp"ネステッド例外: java.net.ConnectException: 接続がタイムアウトしました: 接続
考えられる原因
FTP サーバーが動作していないか、ネットワークに問題があります。
ソリューション
サーバー管理者またはシステム管理者に、サーバーへの接続許可を要求してください。
問題
Windchill Integration for MES のトランザクションログ GUI に、以下のメッセージが表示される。
0000000101 を配布ターゲット FTP to i2440 にパブリッシングする際にシステムエラーが発生しました。Webject の呼び出しエラー: "Write-To-Ftp"ネステッド例外: sun.net.ftp.FtpLoginException: ログインしていません。
考えられる原因
FTP サーバーへのログインに無効なユーザー名またはパスワードが使用されています。
ソリューション
配布ターゲットを再作成することで、ユーザー名またはパスワードを修正します。
問題
ターゲットがデータベースに作成された後に「配布ターゲット」表が wt.wadm.FADProduct などのカスタム部品のプロパティページに表示されません。
考えられる原因
<Windchill>\codebase\netmarkets\jsp\tgt\distributionList.jsp ファイルのデフォルトバージョンが、カスタム部品の配布ターゲット表を表示するように設定されていません。
ソリューション
<Check Alignment of PHs>wt.wadm.FADProduct などのカスタム部品に対して「配布ターゲット」表を有効にします。
1. <Windchill>\codebase\netmarkets\jsp\tgt\distributionList.jsp というファイルを開きます。
2. if ステートメントを次のようにカスタム部品タイプを追加して修正します。
たとえば、オブジェクトタイプが wt.wadm.FADProduct である場合は、次のように if ステートメントを修正します。
if (oid.indexOf("wt.doc") != -1 ||
oid.indexOf("wt.epm") != -1 ||
oid.indexOf("wt.part") != -1 ||
oid.indexOf("com.ptc.windchill.mpml.processplan.MPMProcessPlan") != -1 ||
oid.indexOf("com.ptc.windchill.mpml.resource.MPMProcessMaterial") != -1 ||
oid.indexOf("com.ptc.windchill.mpml.resource.MPMTooling") != -1 ||
oid.indexOf("com.ptc.windchill.mpml.resource.MPMSkill") != -1 ||
oid.indexOf("com.ptc.windchill.option.model.OptionSet") != -1 ||
oid.indexOf("wt.wadm.FADProducts") != -1)
3. ファイルを保存し、サーブレットエンジンを再起動します。
問題
サブタイプ属性またはその値が、レスポンスファイルのオブジェクトに対して記述されない。
考えられる原因
この問題は、次のような場合に起こることがあります。
マッピングが間違っている。
サブタイプ属性の一意の識別子 (内部名) が定義されていない。
一意の識別子 (内部名) が、ESI レスポンスメタ情報マップファイルで指定したオブジェクトタイプ用に定義された Map 要素のソース属性名でない。
ソリューション
マッピングが正しいことを確認します。たとえば、サブタイプ属性が wt.part.WTPart で定義されている場合、次のようになります。
属性名: volume
一意の識別子: org.ptc.volume
マッピング: <esi:attributeMapping sourceAttribute="org.ptc.volume">Volume</esi:attributeMapping>
問題
配布ターゲットの「コンテキストのデフォルト」属性を「はい」に設定して、配布ターゲットが部品と同じコンテキストまたは上位レベルのコンテキストに属しているのに、パブリッシング時に配布ターゲットが自動的に部品に割り当てられない。
考えられる原因
Windchill Integration for MES「ビューと配布ターゲットのマッピング」プリファレンスが適切に設定されていません。
ソリューション
「ビューと配布ターゲットのマッピング」プリファレンスを適切な値に設定します。たとえば、問題の部品を Design ビューで作成する場合、部品のパブリッシング時に 001 という番号の配布ターゲットに自動的に部品が割り当てられるようにするには、プリファレンスの値を「Design:001」のように設定する必要があります。別の方法として、ターゲットの番号を参照しない値にプリファレンスを設定することもできます。
問題
特定の配布ターゲットを部品と関連付けようとするとエラーメッセージが表示される。
考えられる原因
以下の原因が考えられます。
Windchill Integration for MES「ビューと配布ターゲットのマッピング」プリファレンスが適切に設定されていない。
配布ターゲットにその部品がすでに割り当てられている。
ソリューション
前記のプリファレンスを適切な値に設定します。たとえば、問題の部品を Manufacturing ビューで作成する場合、002 という番号の配布ターゲットに自動的に部品が割り当てられるようにするには、プリファレンスの値を「Manufacturing:002」のように設定する必要があります。別の方法として「Plant1:002」のような値 (ここで Plant1 は Manufacturing の子ビュー)、またはターゲットの番号を参照しない値にプリファレンスを設定することもできます。
部品が関連付けを行う配布ターゲットにまだ関連付けられていないことを確認します。
問題
配布ターゲットへの最後のパブリッシングが正常に行われた後、部品の作業版数の適用または改訂が行われていないのに、ESI レスポンスで変更された部品として特定の配布ターゲットに送信される。
考えられる原因
以下の原因が考えられます。
部品に日付エフェクティビティが設定された。または、最後にパブリッシングされた後、部品が変更された。
最後にパブリッシングされた後、部品のライフサイクル状態が変更された。
Windchill Integration for MES の「共通エンタープライズデータ情報をパブリッシング」プリファレンスが「はい」に設定されていて、部品が最後にパブリッシングされた後、部品を表す ERPMaterial オブジェクトが修正された。
Windchill Integration for MES「ビュー特有のエンタープライズデータ情報をパブリッシング」プリファレンスが「はい」に設定されていて、部品が最後にパブリッシングされた後、部品とターゲットのプラント特有データを表す ERPPartSpecificPlantData オブジェクトが修正された。
ソリューション
前記の状況で、変更された部品として部品が送信されるのは正常な動作です。変更なしの部品として送信するには、前記の考えられる原因に留意したうえで、最適な方法を使用します。
問題
エンタープライズデータタイプに追加された特定のグローバル属性が、該当する部品がパブリッシングされたときに ESI 応答で送信されない。
考えられる原因
以下の原因が考えられます。
Windchill Integration for MES「共通エンタープライズデータ情報をパブリッシング」プリファレンスが「いいえ」に設定されている。
パブリッシング時に使用される ESI レスポンスメタ情報ファイルに、そのグローバル属性の attributeMapping 項目が存在しない。
ESI レスポンスメタ情報ファイルにそのグローバル属性の項目は存在するが、その項目の XML 属性 erpMaterialAttribute が true に設定されていない。
ソリューション
「共通エンタープライズデータ情報をパブリッシング」プリファレンスが「はい」に設定されていることを確認します。
関連する ESI レスポンスメタ情報ファイルのグローバル属性に attributeMapping エントリを追加し、XML 属性 erpMaterialAttribute を true に設定します。
問題
「ビュー固有データ」タイプに追加した特定のグローバル属性が、該当する部品がパブリッシングされたときに ESI レスポンスで送信されない。
考えられる原因
以下の原因が考えられます。
Windchill Integration for MES プリファレンスの「ビュー特有のエンタープライズデータ情報をパブリッシング」が「いいえ」に設定されている。
パブリッシング時に使用される ESI レスポンスメタ情報ファイルに、そのグローバル属性の attributeMapping 項目が存在しない。
ESI レスポンスメタ情報ファイルにそのグローバル属性の項目は存在するが、その項目の XML 属性 plantSpecificAttribute が true に設定されていない。
ソリューション
「ビュー特有のエンタープライズデータ情報をパブリッシング」プリファレンスが「はい」に設定されていることを確認します。
関連する ESI レスポンスメタ情報ファイルのグローバル属性に attributeMapping エントリを追加し、XML 属性 plantSpecificAttribute を true に設定します。
問題
特定のアセンブリの Usage 要素として ESI レスポンスで送信された値が、製造製品構造ブラウザから「代替 BOM 番号を更新」オプションを使用して指定したアセンブリ部品の BOM タイプの値と異なります。
考えられる原因
これは、Windchill Integration for MES「ビューと配布ターゲットのマッピング」プリファレンスと「ビューと BOM タイプのマッピング」プリファレンスが、アセンブリ部品の作業版数で指定された BOM タイプの値をオーバーライドするように設定されている場合に発生します。たとえば、これらのプリファレンスがそれぞれ Design:001,Manufacturing:002 および Design:Engineering,Manufacturing:Production と設定されている場合、番号が 001 の配布ターゲットにアセンブリをパブリッシングすると、Usage 要素には Engineering という値が送信され、アセンブリ部品に指定された BOM タイプの値はオーバーライドされます。
ソリューション
これは正常な動作です。BOM タイプの値 (アセンブリ部品に設定) を BOM の Usage 要素として送信するには、(BOM の送信先となる) 配布ターゲットの数を「ビューと配布ターゲットのマッピング」プリファレンスの値に含めないようにします。これを含めると、対応するビュー名が「ビューと BOM タイプのマッピング」プリファレンスの値に含まれません。
問題
関連付けられているにもかかわらず、特定の配布ターゲットにアセンブリ内のコンポーネント部品がパブリッシングされない。
考えられる原因
以下の原因が考えられます。
配布ターゲットの「ステータス」属性が「アクティブでない」に設定されている。
コンポーネント部品を保持するアセンブリ部品に配布ターゲットが関連付けられていない。また、アセンブリ部品に関連付けられたものとは異なる Windchill Integration for MES 宛先に配布ターゲットが属している。
ソリューション
配布ターゲットの「ステータス」属性を「アクティブ」に設定します。
問題となっている配布ターゲットをアセンブリ部品に関連付けるか、それらのターゲットがアセンブリ部品に関連付けられているターゲットと同じ Windchill Integration for MES 宛先に属するようにします。
* 
デフォルトでは、Windchill Integration for MES の配布ターゲットは一意の宛先に属するものと見なされます。2 つ以上のターゲットを同じ宛先に属するものと見なすには、ESI サービスをカスタマイズする必要があります。詳細については、Info*Engine 管理を参照してください。
問題
「新規配布ターゲット」または「配布ターゲットを編集」ウィンドウで「完了」をクリックすると、ESI レスポンスメタ情報ファイルに関するエラーメッセージが表示される。
考えられる原因
配布ターゲットの「ESI レスポンスメタ情報のファイルパス」属性に指定した値に以下のような問題がある可能性があります。
ファイルのパスが存在していない。
ファイルの内容が土台となるスキーマに従っていない (標準では、スキーマは ESIResponseMetaInformation.xsd ファイルに定義されています)。
ファイルの内容が無効である。たとえば、ファイル内の MapInformation 要素が存在しない Map 要素を参照している。ファイルの内容が無効であると見なされる理由はほかにもいろいろあります。
ファイル内の少なくとも 1 つの Map 要素に関連付けられた ID 属性がすでにその Map 要素と同一でない別の Map 要素で使用されている。これは、たとえば (作成中または編集中の) 配布ターゲットが特定の ESI レスポンスメタ情報ファイルを指すようにして、グローバル属性を追加できるようにその部品の Map 要素を修正したのに、ID 属性が ESIPart という値のままであり、別の配布ターゲットがデフォルトで提供されている ESI レスポンスメタ情報ファイルをすでに指している場合に発生します。
ソリューション
以下のことを確認します。
配布ターゲットの「ESI レスポンスメタ情報のファイルパス」属性の値として指定されたパスが存在すること。
参照されている ESI レスポンスメタ情報ファイルのコンテンツが基盤となっているスキーマに準拠し、有効であること。
* 
詳細については、Info*Engine 管理を参照してください。
問題
プロモーションリクエストをリリースすると、複数の「製造部門への引き渡し」ワークフローが作成される。
考えられる原因
この状況は、Windchill Integration for MES「プロモーションリクエストをパブリッシング」プリファレンスの値が「いいえ」に設定されている場合に発生します。
ソリューション
プロモーションリクエストのリリース時に、RTM ワークフローが 1 つだけ作成されるようにするには、この「プロモーションリクエストをパブリッシング」プリファレンスを「はい」に設定します。
* 
Windchill Integration for MES「プロモーションリクエストをパブリッシング」プリファレンスを「いいえ」に設定している場合は、プロモーションリクエストをリリースすると、プロモーションリクエストに含まれるプロモート可能アイテムの数だけ RTM ワークフローが作成されます。
問題
部品 (または製造オブジェクト) に関連付けられているドキュメントが、ドキュメントに関連付けられた特定の配布ターゲットにパブリッシングされない。
考えられる原因
部品 (または製造オブジェクト) に関連付けられている配布ターゲットに加えて、ドキュメントが別の配布ターゲットに関連付けられています。このような場合、ドキュメントは部品 (または製造オブジェクト) に関連付けられている配布ターゲットにだけパブリッシングされます。
ソリューション
これは正常な動作です。追加されているターゲットにドキュメントをパブリッシングするには、ドキュメントをスタンドアロンオブジェクトとしてリリースするか、変更通知またはプロモーションリクエストと関連付けてリリースします。
問題
CAD ドキュメント構造に関連付けられている部品 (または製造オブジェクト) をリリースしたときに、その構造の最上位ドキュメントしかパブリッシングされない。
考えられる原因
関連する CAD ドキュメント構造が処理されないという点で、これは正常な動作です。
ソリューション
CAD ドキュメント構造がパブリッシングされるのは、構造がスタンドアロンオブジェクトとしてリリースされているか、変更通知またはプロモーションリクエストと関連付けてリリースされている場合のみです。
問題
CAD ドキュメント構造をリリースしたときに、その構造の最上位ドキュメントしかパブリッシングされない。
考えられる原因
この問題は、次のいずれかに該当するときに発生する可能性があります。
配布ターゲット属性の「CAD ドキュメント構造パブリッシング時にパブリッシングするレベルの数」が、0 (ゼロ) または空の文字列に設定されている。
構造の第 1 レベルの子を表すドキュメントマスターを、配布ターゲット属性の「CAD ドキュメント構造のパブリッシングに使用する保存済みフィルタ」を使用して作業版数に解決できない。
ソリューション
「CAD ドキュメント構造パブリッシング時にパブリッシングするレベルの数」属性を、必要なレベル数を指定する数値に設定します。
「CAD ドキュメント構造のパブリッシングに使用する保存済みフィルタ」属性を適切な値に設定します。
問題
CAD ドキュメント構造を変更通知と関連付けてパブリッシングするときに、配布ターゲット属性の「変更通知のパブリッシング時に使用する保存済みフィルタ」が使用されない。
考えられる原因
これは正常な動作です。ESI サービスでは、この属性の代わりに「CAD ドキュメント構造のパブリッシングに使用する保存済みフィルタ」属性が使用されます。
ソリューション
「CAD ドキュメント構造のパブリッシングに使用する保存済みフィルタ」属性を必要な値に設定します。
問題
WTDocument にリンクされているドキュメントが ESI サービスによって処理されない。
考えられる原因
関連する CAD ドキュメント構造のみ処理されるという点で、これは正常な動作です。
ソリューション
最上位レベルのドキュメントにリンクされているドキュメントをパブリッシングするには、それらのドキュメントを個別にリリースする必要があります。
問題
部品 (またはプロセス計画) に関連付けられているオプションセットが、そのオプションセットに関連付けられた特定の配布ターゲットにパブリッシングされない。