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ライフサイクルテンプレートのエクスポート
ライフサイクルテンプレートをエクスポートする際には次の規則が適用されます。
ライフサイクルテンプレートをエクスポートすると XML ファイルフォーマットのオブジェクトが作成されます。この XML ファイルは JAR または ZIP ファイルに保存されます。
一度にエクスポートできるライフサイクルの数には制限がありません。1 つ以上のテンプレートを選択してから「エクスポート」操作を開始できます。
あるバージョンの Windchill からエクスポートしたデータを別のバージョンへインポートしないでください。データベースにデータをマイグレートしてから、テンプレートをエクスポートしてください。
エクスポートされたライフサイクルテンプレートには、参加者や役割などの関連するオブジェクトへの参照が含まれています。ただし、関連オブジェクトそのものは、エクスポートされません。このため、ライフサイクルテンプレートをインポートする際、その関連オブジェクトはターゲットデータベース内に存在する必要があります。存在しない場合、インポートは失敗します。このエラーは、テンプレートを異なるシステムにインポートする際に特に発生する可能性があります。
エクスポートのプロパティについては、Windchill エクスポートプロパティを参照してください。
1. 「ライフサイクルテンプレート」テーブルから 1 つ以上のテンプレートを選択し、「操作」 > 「エクスポート」の順に選択します。
2. 拡張子 .jar または .zip が付いたファイル名を指定します。
3. 「OK」をクリックします。
4. このファイルを開くか保存するかを確認するブラウザウィンドウが表示されます。表示されるオプションは、使用している Web ブラウザによって異なります。