シーケンスは、部品またはアセンブリを製造、テスト、維持管理、修復する方法をプロセス計画内で文書化するときに、順番に実行されるオペレーションをグループ化するために使用します。シーケンスは、ほかのオペレーションと同時に実行できるオペレーションまたはほかのオペレーションの代わりに実行できるオペレーションを文書化するために使用できます。

以下のタイプのシーケンスを使用できます。

情報ページでは、シーケンスを操作できるほかに、オブジェクト属性や関連情報を表示することもできます。

情報ページの機能の概要については、情報ページについておよび情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。

情報ページの左上にあるメニューに、該当する操作がリスト表示されます。Windchill で使用できる一般的な操作については、一般的な操作の一覧を参照してください。使用できる操作は、製造能力のステータスやアクセス権によって異なります。ステータスインジケータの詳細については、オブジェクトのステータスを参照してください。

このオブジェクトに関連する操作は次のとおりです。

シーケンスの情報ページには、次のタブが表示されます。各オブジェクトの情報ページでタブをカスタマイズし、必要な情報のみが表示されるように設定できます。詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。