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変更タイプの現在の値と前の値
「上流の変更」パネルと「結果の下流の変更」パネルのテーブルには、更新された部品の詳細とともに、変更タイプの現在の値と前の値が表示されます。次の表に、変更タイプごとの現在の値と前の値の例を示します。この例では、次の構造について考えます。
変更タイプ
現在の値
前の値
位置ずれ
部品の更新された X、Y、Z 座標の値と X、Y、Z 軸の値。例: 1.0m 2.0m 3.0m 6.0r 7.0r 8.0r。
部品の前の X、Y、Z 座標の値と X、Y、Z 軸の値。例: 0.0m 2.0m 1.0m 5.0r 0.0r 0.0r。
親子定義式
部品に割り当てられている親子定義式の更新された値。例: (BLUE)。
部品に割り当てられている親子定義式の前の値。例: (RED)。
オカレンス定義式
部品に割り当てられているオカレンス定義式の更新された値。例: (BLUE)。
部品に割り当てられているオカレンス定義式の前の値。例: (RED)。
除去された部品
空白。
パイプ文字 (|) をセパレータとして使用して、親ノードから除去された部品へのパス。たとえば、ここに示す例で Child3 を除去した場合、表示されるパスは 0001|0002|0003 です。
追加された部品
パイプ文字 (|) を使用して、親ノードから追加された部品へのパス。たとえば、ここに示す例で Child2 の下に Child5 (0005) が追加された場合、表示されるパスは 0001|0002|0005 です。
空白。
数量
数量の更新された値。例: 2.0。
数量の前の値。例: 1.0。
親子関係属性
親子関係属性の更新された値。例: 検索番号=10。
親子関係属性の前の値。例: 検索番号=40。
部品の属性
部品の属性の更新された値。例: ソース=メーカー。
部品の属性の前の値。例: ソース=購入。
置換する部品
パイプ文字 (|) をセパレータとして使用して、親ノードから置換された部品へのパス。たとえば、ここに示す例で Child3 が Child6 (0006) に置換される場合、表示されるパスは 0001|0002|0006 です。
パイプ文字 (|) をセパレータとして使用して、親ノードから前の部品へのパス。たとえば、ここに示す例で Child3 が Child6 (0006) に置換される場合、表示されるパスは 0001|0002|0003 です。
エフェクティビティ
「タイプ: | コンテキスト: | 修飾子: | 範囲:」のフォーマットで表示される部品の更新されたエフェクティビティ値。たとえば、Child3 の日付エフェクティビティの変更について、現在の値は「タイプ: 日付| コンテキスト: 0003| 修飾子: 完全一致| 範囲 3/12/2019 - 3/19/2019」と表示されます。
「タイプ: | コンテキスト: | 修飾子: | 範囲:」のフォーマットで表示される部品の前のエフェクティビティ値。たとえば、Child3 の日付エフェクティビティの変更について、前の値は「タイプ: 日付| コンテキスト: 0003| 修飾子: 完全一致| 範囲 2/18/2019 - 2/25/2019」と表示されます。