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MAPSB でのブラウザの設定
MAPSB は次の Web ブラウザでの使用についてテストされ、認証されています。
Internet Explorer
Firefox
Google Chrome
Windchill の各リリースでサポートされる Web ブラウザのバージョンについては、PTC.com の Windchill Software Matrices を参照してください。
複数のモニターにまたがって拡張される MAPSB セッションで作業している場合、MAPSB ウィンドウのサイズ変更がすべてのブラウザでサポートされます。たとえば、3 台のモニターで構成されるシステムの場合、MAPSB ウィンドウを調整することで 3 台のモニターすべてにまたがって拡張できます。
モニターが 1 台のシステムでは、MAPSB セッションを閉じた後で MAPSB ウィンドウのサイズ設定が保存されます。これはサポートされているすべてのブラウザに適用されます。
複数のモニターにまたがって拡張されている MAPSB セッションで作業している場合、次のようになります。
Internet Explorer および Firefox ブラウザでは、MAPSB セッションを閉じた後も MAPSB ウィンドウのサイズ設定が保存されます。MAPSB を再起動すると、これらのブラウザでウィンドウのサイズと位置が回復します。Internet Explorer でウィンドウのサイズ設定を保存するには、「設定」 > 「インターネットオプション」 > 「セキュリティ」タブ > 「レベルのカスタマイズ」 > 「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」 > 「有効にする」をクリックします。
Google Chrome ではウィンドウのサイズ設定は保存されません。