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Windchill ESI のインストールおよび有効化
PTC Solution Installer は、Windchill ESI を有効にするために必要な手順をすべて実行するようになりました。
以下の表は、Windchill ESI をインストールして有効にしたときに変更されるプロパティを示しています。
プロパティ名
デフォルト値
説明
wt.services.service.1160
wt.services. service.1161
com.ptc.windchill.esi.svc.ESIService/com.ptc.wind chill.esi.svc.StandardESI サービス
com.ptc.windchill. esi.svc.ESISvrService/com.ptc.windchill.esi.svc.StandardESIService
標準的な Windchill ESI サービスを有効にします。このプロパティは wt.properties ファイル内にあります。
wt.federation.task.startup
com/ptc/windchill/esi/Sub scribeQueues.xml
MethodServer を起動したときに、このプロパティで設定される名前を持つ I*E タスクが必ず実行されるようにしてください。デフォルトの I*E タスクにより、Info*Engine が結果メッセージ用の JMS キュー (com.ptc.windchill.esi.Result) に対するリスナーとして確立されます。このプロパティは wt.properties ファイル内にあります。
Windchill.Enterprise SystemsIntegration
true
Windchill ESI ユーザーインタフェース機能を有効にします。このプロパティは installed.properties ファイル内にあります。
Windchill.ESIVersion ERPConnector
true
ERP Connector ユーザーインタフェース機能を有効にします。このプロパティは installed.properties ファイル内にあります。
Windchill.ESIVersionSAP
true
Windchill ESI SAP との統合のためのユーザーインタフェース機能を有効にします。このプロパティは installed.properties ファイル内にあります。
Windchill.ESIVersionOracle
true
Windchill ESI Oracle Applications との統合のためのユーザーインタフェース機能を有効にします。このプロパティは installed.properties ファイル内にあります。