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以下の方法を使用すると、コンテキストの一部の領域、またはコンテキスト全体をユーザーに対して非表示にすることができます。
プロフィール: プロフィールは、Windchill ソリューションのどの部分 (操作、タブ、属性など) をユーザー、ユーザーグループ、または組織内ユーザーに対して表示するかを定義します。プロフィールは、組織またはシステム管理者が作成して保守します。
役割の操作の設定: コンテキストの「チーム」ページの「メンバー」テーブルの操作設定アイコン をクリックすると、ウィンドウが表示され、それぞれの役割に基づいてチームメンバーに対して非表示にする Windchill ソリューションの領域を選択できます。したがって、プロファイルでは Windchill システム全体でユーザー、グループ、および組織に対する情報を非表示にしますが、操作設定では役割ごとに選択したコンテキストの情報のみを非表示にします。
プライベートコンテキスト: デフォルトではコンテキストメンバーだけがコンテキストに対するアクセス権を付与されますが、承認されたユーザーがアクセス制御ポリシーを定義して、直接のコンテキストチームを超えてアクセスを拡張することができます。コンテキストチーム外のユーザーは、アクセス許可を持たないコンテキストで共有されているコンテンツにアクセスすることもできます。
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コンテキストをプライベートとして定義するオプションは、コンテキスト作成者が共有チームを選択した場合は使用できません。