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影響の設定
管理操作が完了した後で、変更タスクを作成または編集しているときに、ベースラインメンバーに対する変更タスクの影響を設定できます。詳細については、変更タスクの作成および変更タスクの編集を参照してください。
変更タスクを作成または編集している間、「影響を受けたオブジェクト」タブが表示されます。変更タスクによって更新するベースラインメンバーを「影響を受けたオブジェクト」テーブルで追加できます。
オプションで、部品情報ページで設定されている「バリエーションベースライン」タブに表示される「新規変更通知」操作を使用して変更タスクを作成できます。ベースラインを選択すると、この操作によって「新規変更通知」ウィザードが開始され、選択した部品が変更適用オブジェクトとして設定され、選択したベースラインが影響を受けるオブジェクトとして設定された、デフォルトの変更タスクが作成されます。