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Windchill RV&S の管理オブジェクトのマッピング名について
マッピング名は、管理オブジェクトのシステム名またはユーザー定義名です。マッピング名は、マッピングされた管理オブジェクトを管理者が識別する場合に役立ちます。特に、ソリューションを ThingWorx Flow などの別のアプリケーションと統合する場合や、OSLC サポートを提供する場合に、マッピング名を使用すると便利です。管理者は統合時に、マッピング名を使用して管理オブジェクトを参照することができます。
初めてソリューションをインポートすると、マッピング名が自動的に生成されます。バージョン 13.2.0.0 以降の Windchill RV&S では、フィールド、タイプ、状態、テスト判定、ダイナミックグループなどの管理オブジェクトのマッピング名を、要件に応じてカスタマイズすることができます。
以下の場合に、マッピング名をカスタマイズすることができます。
CLI、API、または GUI を使用して、フィールド、タイプ、状態、テスト判定、ダイナミックグループの作成や編集を行う場合。
CLI コマンド「im exportmappednames」を使用して、フィールド、タイプ、状態、テスト判定、ダイナミックグループのマッピング名をエクスポートする場合。マッピング名は、XML ファイルにエクスポートされます。その後、要件に応じてこれらのマッピング名をカスタマイズし、im importmappednames コマンドを使用してシステムにインポートすることができます。詳細については、im exportmappednamesim importmappednames を参照してください。
管理オブジェクトのマッピング名を作成または編集する場合の考慮事項
システムフィールドのマッピング名を変更することはできません。たとえば、"created by" はシステムフィールドです。こうしたフィールドでは、マッピング名が元の名前の「createdby」として表示されます (特殊文字やスペースは削除されます)。これは、すべてのシステムフィールドに当てはまります。
マッピング名では、英語と英数字を使用する必要があります。大文字の A から Z、小文字の a から z、数字の 0 から 9 を使用することができます。マッピング名で、スペースや特殊文字を使用することはできません。
マッピング名は、タイプ、フィールド、状態、テスト判定、ダイナミックグループの間で一意の名前でなければなりません。
マッピング名の長さは、1 文字以上 100 文字以下にする必要があります。
CLI、API、または GUI を使用して、新しいフィールド、タイプ、状態、テスト判定、ダイナミックグループを作成する場合は、以下の点に注意する必要があります。
管理オブジェクトのマッピング名を指定しなかった場合は、マッピング名が自動的に生成されます。
既存のマッピング名と同じマッピング名を指定した場合は、admin object{internal_ID}{current-timestamp} という形式でマッピング名が自動的に生成されます。たとえば、「Dynamic Group12」という名前のダイナミックグループで自動的に生成されたマッピング名と競合している場合、このダイナミックグループの新しいマッピング名は「DG1211231121923」になります。
サーバーをアップグレードすると、アップグレード前のサーバーで使用されていた管理オブジェクトタイプ、フィールド、状態、ダイナミックグループのマッピング名が、アップグレード後のサーバーに移行されます。ただし、テスト判定をアップグレードした場合は、アップグレード後のテスト判定に対して、V{internal_ID}{current-timestamp} という形式で新しいマッピング名が生成されます。
移行時に、管理者が指定したオブジェクトをステージング環境から運用環境にインポートすると、管理オブジェクト、タイプ、状態、ダイナミックグループ、テスト判定、フィールドのマッピング名は、変更されることなくステージング環境から運用環境に移行されます。
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