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Windchill RV&S データベースからのドキュメントの削除
API インタフェースの im delesegment コマンドを使用して、Windchill RV&S データベースからドキュメントを削除することができます。ただし、削除したドキュメントは元に戻せなくなります。このコマンドを使用する場合は注意してください。このコマンドとそのオプションの詳細については、「im deletesegment」を参照してください。
削除操作のブロック要因
このセクションでは、削除操作を行う前に知っておく必要がある特定のブロック要因について説明します。以下の場合、ドキュメントを削除することはできません。
要因 1: 選択したライブドキュメントがチェックインされている。この場合、バージョン付きドキュメントを削除して、ライブドキュメントに対する削除操作のブロックを解除する必要があります。
以下の例について考えてみます。この例では、Live Document 1 がチェックイン後のライブドキュメントで、Version 0.1 がそのライブドキュメントのバージョンになっています。
Live Document 1 の削除操作のブロックを解除するには、Version 0.1 を削除します。
要因 2: 選択したライブドキュメントでブランチが作成されていて、参照モードが「共有」に設定されている。以下の例について考えてみます。この例では、Document 1 のブランチが Document 2 に対して作成されていて、参照モードが「共有」に設定されています。
Document 1 に対する削除操作のブロックを解除する場合や、Document 2 のコンテンツの参照モードを「共有」から「再利用」に切り替える場合は、参照モードが「共有」に設定されているノードを持つ Document 2 を削除します。
要因 3: 選択したライブドキュメントが、「形式を選択して貼り付け」 > 「コンテンツを貼り付ける形式」 > 「共有」を使用して別のドキュメント内にコピーされて貼り付けられている。以下の例について考えてみます。この例では、「共有」オプションを使用して Document 1 のコンテンツが Document 2 に貼り付けられています。
Document 1 に対する削除操作のブロックを解除する場合や、Document 2 のコンテンツの参照モードを「共有」から「再利用」に切り替える場合は、参照モードが「共有」に設定されているノードを持つ Document 2 を削除します。
要因 4: 選択したライブドキュメントが別のドキュメント内のサブドキュメントである、または選択したライブドキュメントにサブドキュメントが含まれている。このような場合、ドキュメント間の関連を解除しないと、ドキュメントを削除することはできません。関連を除去するには、Windchill RV&S Client を使用してライブドキュメントの編集とサブドキュメントの削除を行う必要があります。以下の例を考えてみます。この例では、Live Document 1Document 2 が含まれています (または挿入されています)。
Document 2 が含まれているので (または挿入されているので)、Live Document 1 を削除することはできません。同様に Document 2 についても、Live Document 1 に含まれている (または挿入されている) ので、削除することはできません。
要因 5: ドキュメント内のコンテンツまたはドキュメント自体が、別のアイテム、別のドキュメント、または別のコンテンツ内で IBPL 値として使用されている。以下のケースについて考えてみます。
ケース 1: Document 122Item 121 内で IBPL 値として使用されているので、削除することはできません。
ケース 2: Document 123 のノード 1 が Document 124 のノード内で IBPL 値として使用されているので、Document 123 を削除することはできません。
ケース 3: Document 125Document 126 内で IBPL 値として使用されているので、削除することはできません。
ケース 4: Document 127Document 128 のノード 2 内で IBPL 値として使用されているので、削除することはできません。
ケース 5: Document 129 のノード 1 が Document 130 で IBPL 値として使用されているので、Document 129 を削除することはできません。
要因 6: Windchill RV&S Client の複数編集セッションでドキュメントが開かれている。
要因 7: ドキュメントがロックされている。
要因 8: ドキュメント内の特定のコンテンツまたはドキュメント自体に対してオープン変更パッケージが存在する。
ドキュメントとバージョンの削除方法については、ドキュメントの削除に関する考慮事項と既知の制限事項のトピックとバージョン付きドキュメントの削除に関する考慮事項と既知の制限事項のトピックを参照してください。
ドキュメントの削除に関する考慮事項と既知の制限事項
バージョン付きドキュメントの削除に関する考慮事項とベストプラクティス