例 2: 4 コア CPU に対するスレッドプールの割り当て
次の Windchill RV&S プロパティを使用して、4 コア CPU に対してスレッドプールを割り当てる場合を考えてみます。
• mksis.concurrent.maxThreadsPerCPUCore の値を 14 に設定します。
• mksis.concurrent.commonPoolRatioInPercentage の値を 50% に設定します。
• mksis.concurrent.taskLimitForCommonPool の値を 256 に設定します。
• mksis.concurrent.maxThreadsForAdditionalPool: の値を 0 に設定します。
これにより、スレッドプールが以下のように割り当てられます。
• 同時処理で使用されるスレッドの総数: 4 * 14 = 56
• 共通プールで使用されるスレッドの総数: 56/2 (割り当て率 50%) = 28
256 件以下のアイテムに対する操作は、すべて共通プール内で処理されます。各追加プールでは、最大 4 スレッドまで使用することができます。そのため、アイテムの数が 256 を超えている場合、各操作で 7 個 (28/4) のプールが追加されることになります。