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更新された Web インタフェース の制約
制約は、更新された Web インタフェース のフィールドに適用することができます。編集操作や作成操作の実行中に制約違反が発生すると、その違反に対応するエラーメッセージが表示されます。たとえば、フィールドの値を一定の範囲内に制限する制約を作成した場合、範囲外の値を指定すると、エラーメッセージが表示されます。制約の詳細については、制約の管理のトピックを参照してください。
重要な考慮事項
制約が適用される場合の考慮事項
一部のフィールドが、ほかのフィールド内での変更によって必須フィールドになる場合があります。
編集操作の実行中に、すべての必須フィールドと、必須フィールドが含まれているタブに赤いアスタリスクが表示されます。
編集可能になるフィールドもあれば、編集不可になるフィールドもあります。
フィルタされた値はリスト内に表示されます。
次に示すいずれかの理由によって特定のアイテムが編集不可になった場合、そのアイテムの「編集」オプションが無効になります。
自分が属するグループに、現在の状態のアイテムまたはターゲット状態のアイテムを編集するための権限がない。
自分が属するグループに、指定されていない必須フィールドを変更するための権限がない。
編集中のアイテムが、現在終了状態になっている。
アイテムタイプで設定されているアイテムの編集可能性規則を満たしていない。
サポートが必要な場合は、管理者に問い合わせてください。
IBPL フィールドで許可されている値を制限するように設計されているタイプベースの IBPL 制約は、Windchill RV&S の今後のリリースで使用できるようになります。
2 つの IBPL フィールドを比較するように設定されたタイプベースのルール制約は、Windchill RV&S の今後のリリースで使用できるようになります。
変更後にフィールドに制約を適用する場合は、Administration Client を再起動することをお勧めします。
「元に戻す」操作を実行すると、フィールドに対して設定された元の制約が適用されますが、「やり直し」操作を実行すると、フィールドに対して設定された最新の制約が適用されます。