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DocStudio での編集に関する考慮事項
DocStudio でコンテンツを編集する際は、次の点に注意してください。
次のタイプのドキュメントは編集できません。
含まれたドキュメントとそのコンテンツセクション
挿入されたドキュメントとそのコンテンツセクション
このようなドキュメントを編集する場合は、Windchill RV&S の別のインタフェースを使用できます。
DocStudio の検索機能を使用してフィルタされたコンテンツ。
イメージファイルをリッチテキストフィールドにドラッグアンドドロップする機能が提供されています。サポートされるイメージフォーマットは、JPEGJPGPNGGIFBMPTIFF です。イメージファイル以外のファイル (PDF ドキュメントなど) は、リッチテキストフィールドにドラッグアンドドロップしても適切に機能しません。
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TIFF タイプのイメージファイルをリッチテキストフィールドにドラッグアンドドロップする操作は、Mozilla Firefox でのみサポートされています。
コピー操作が適切に機能しないので、2 つのリッチテキストフィールド間ではイメージをコピーしないことをお勧めします。
単一のテーブルセルを選択または削除することはできません。
リッチコンテンツフィールドで前景色と背景色のテキストはハイライトされません。
Microsoft Edge ブラウザでイメージのサイズを変更するとき、サイズを変更するための矢印が表示されません。
リンクの編集に関する考慮事項
Firefox および Chrome の各 Web ブラウザでは、\\ および file の URL プレフィックスの付いたハイパーリンクをリッチコンテンツフィールドに挿入できません。file:// プロトコルのサポートの詳細については、各ブラウザのプラグインのドキュメントを参照してください。
イメージにリンクを挿入することはできません。
編集操作の実行中に添付リンクとして挿入したローカルファイルのリンクは、保存操作を実行した後にのみ有効になります。
添付リンクのラベルテキストは、ラベルにすでにアンカーリンクが存在している場合は変更できません。
編集操作の実行中にファイルを添付リンクとして挿入すると、保存操作を実行する前に、そのファイルが「添付リンクの挿入」ウィンドウの「添付ファイル」リストに表示されます。リストで同じファイルを選択し、別の新しい添付リンクを挿入できます。このリンクは編集内容が保存された後にのみ有効になります。