サーバー管理 > プロセスと変更を管理するワークフロー > 管理移行ウィザードを使用したワークフローのテスト > ステージング サーバーのコールド リスタートの実行
  
ステージング サーバーのコールド リスタートの実行
ステージング サーバー用データベースを復元したら、isutil コマンドを使用してステージング サーバーのコールド リスタートを実行します。次の項目を入力します。
isutil –c setCacheRestartAction full cache=RootCache
application=integrity reason=reason
ここで
setCacheRestartAction は、ステージング サーバーが次のリスタートでコールド リスタートするように要求します。
full は、インデックスおよびファイル システム オブジェクトを削除し、すべてのキャッシュを消去します。キャッシュが再構築されるため、サーバーの反応が遅くなり、時間がかかります。
RootCache は、ステージング サーバーのルート キャッシュのコールド スタートを指示します。
reason は、コールド スタートを実行する理由です。