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管理者提供オブジェクトの列
管理移行ウィザードでは、管理者指定オブジェクトに関して次の詳細が示されます。
「位置」 には、オブジェクトが移行される順序が示されます。
「タイプ」には、変更によって影響を受ける管理者指定オブジェクトのタイプ (State など) が示されます。
「名前」には、管理者指定オブジェクトの具体的な名前 (Published 状態など) が示されます。
「アクション」には、行われた変更のタイプ (New など) が示されます。
「変更日」 には、オブジェクトが変更された日付 (ない場合もある) が示されます。
「変更したユーザー」 には、オブジェクトを変更したユーザー名 (ない場合もある) が示されます。
「参照情報」 には、選択したオブジェクトとの関連が示されます。
は、そのオブジェクトが、選択した 1 つ以上のオブジェクトを参照していることを示します。
は、そのオブジェクトが、選択した 1 つ以上のオブジェクトによって参照されていることを示します。
は、そのオブジェクトが、選択した 1 つ以上のオブジェクトを参照し、選択した 1 つ以上のオブジェクトによって参照されていることを示します。
「選択済み」 は、そのオブジェクトが現在 (明示的または暗黙的に) 選択されていることを示します。多数のオブジェクトを含む一覧に選択したオブジェクトが散らばっている場合は、この列で並べ替えることができます。選択を変更した場合は並べ替えをやり直す必要があります。
「グループ化」 には、「移行するオブジェクト」 の一覧に追加された一連のオブジェクトに割り当てられた番号が示されます。グループ化の番号を使用すると、オブジェクトを一覧の間でグループとして移動できます。
「明示」 は、選択したオブジェクトが一覧に明示的に追加されたことを示します。この列はデフォルトで非表示になっています。
「参照元」は、このオブジェクトを参照しているオブジェクトの数を示します。この列はデフォルトで非表示になっています。
「参照先」 は、このオブジェクトが直接参照しているオブジェクトの数を示します。この列はデフォルトで非表示になっています。