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GUI でタイプのテスト管理ロールを設定するには
1. 「タイプの作成」「タイプのコピー」、または「タイプの編集」ダイアログボックスで、「テスト管理」ノードをクリックします。
2. そのアイテム タイプをテスト結果に関連付けられるようにするかどうかを指定します。たとえば、必要であれば不具合アイテムタイプをテスト結果に関連付けることができます。
3. アイテム タイプに対して次のいずれかのテスト管理ロールを選択します。
None
このアイテム タイプには、テスト管理に固有のロールはありません。
Test Suite
テストスイートは、テストケースをグループ化したものです。通常、テストはテストスイートで作成されます。テストスイートには、個々のフィーチャーをテストする小さなグループから、製品全体のテスト、ストレステスト、ロードテストなどを実行する大きなグループまで、さまざまなものがあります。テストスイートに他のテストスイートを含めることもできます。テストスイートはコンテンツのコンテナであるため、ドキュメントモデルは Segment である必要があります。
このロールを選択した場合は手順 7 に進みます。
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Test Suite 役割では、「テストの対象」フィールドは、「バージョン編集フィールド」リストでデフォルトで使用できます。バージョン編集フィールドの詳細については、ドキュメント コンテンツのカスタマイズトピックの「バージョン編集フィールド」を参照してください。
Test Case
テストケースはテストの条件を表し、テストセッションのテスト結果を追加するためのコンテナになります。機能テスト、パフォーマンス テスト、自動テスト、手動テストなど、さまざまなタイプのテストに対して指定できます。テストケースは、テストスイートドキュメントやテストグループドキュメントのコンテンツとなるため、ドキュメントモデルは Node である必要があります。このロールを選択した場合は手順 5 に進みます。
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Test Case 役割では、「テストの対象」フィールドは、「バージョン編集フィールド」リストでデフォルトで使用できます。バージョン編集フィールドの詳細については、ドキュメント コンテンツのカスタマイズトピックの「バージョン編集フィールド」を参照してください。
Test Step
テストステップは、テストケースを実行する一環として実行される特定のテスト操作です。テストケースには、テストを完了するための一連のステップが順番に含まれています。テストステップはテストケース間で共有できます。テストステップのドキュメントモデルは、None である必要があります。
このロールを選択した場合は手順 7 に進みます。
Test Session
テストセッションは、テストケースのグループの実際の実行です。実行するテストのグループは、テストスイートに基づいて指定することも、テストグループに基づいて指定することもできます。テストセッション中には、各テストスイートまたはテストグループが実行されます。つまり、各テストスイートまたはテストグループの各テストケースが実行され、試験結果が収集されます。テストセッションのドキュメントモデルは、None である必要があります。
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テスト管理ロールとドキュメントモデルの詳細については、ドキュメントの設定を参照してください。
4. テストセッションのテスト結果を変更できるのは誰かを指定します。
すべてのユーザー
テストセッションの「ユーザーフィールド」で指定されたユーザー
テストセッションの「グループフィールド」で指定されたグループの任意のユーザー
「グループ」で指定されたグループの任意のユーザー
静的グループおよび動的グループの両方が選択可能です。動的グループはテストセッションのプロジェクトに基づいて評価されます。
手順 7 に進みます。
5. テストケースのテストステップを表示する場合は、「テストステップはこのタイプのアイテムに対して有効になります」を選択します。テストステップとは、テストケースの特定のテストです。テストケースには、テストを完了するための一連のステップを順番に含めることができます。テストステップはテストケース間で共有できます。
6. 「フィールド」で、「テスト結果」ビューに表示するテストケースのフィールドを指定します。
7. 「OK」をクリックします。