GUI でタイプに対するアイテムの編集可能性を定義するには
CLI EQUIVALENT
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im createtype、im copytype、im edittype
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1. 「タイプの作成」、「タイプのコピー」、または「タイプの編集」ダイアログ ボックスで、「アイテムの編集可能性」ノードをクリックします。「アイテムの編集可能性」 パネルが表示されます。
2. 次のいずれかの操作を行います。
◦ 「条件」 で、このタイプを編集できる条件を定義します。
利用できる演算子および規則構造の詳細については、
規則の定義を参照してください。データ フィルタの使用の詳細については、
データのフィルタを参照してください。
◦ 「コピー」 で、次のいずれかの操作を行います。
▪ 「追加」 をクリックして、別のタイプから編集可能性の規則をコピーします。コピーされた規則は既存の規則に追加されます。
▪ 「置換」 をクリックして、別のタイプから編集可能性の規則をコピーし、既存の規則を置き換えます。
「規則の選択」 ダイアログ ボックスが表示されます。
▪ 「規則を持つオブジェクト」 一覧で、規則のコピー元になるタイプを選択します。タイプに規則が存在する場合、そのタイプは 「プレビュー」 領域に表示されます。
▪ 「OK」 をクリックします。規則が 「編集可能性」 パネルに表示されます。
3. 「OK」 をクリックして、そのタイプのアイテムの編集可能性の規則を保存します。