クライアント側サービス パックを手動で適用するには
1. Windchill RV&S Client をシャットダウンします。
2. ICServicePack ディレクトリを参照します。Windows では、このディレクトリはユーザー プロファイル ディレクトリにあります (たとえば、c:/Documents and Settings/ユーザー名/ICServicePack)。Linux では、このディレクトリは $HOME/.ICServicePack になります。
3. ICServicePack ディレクトリ内のすべてのコンテンツを削除します。
4. クライアント パッチ ファイルをクライアント上の一時的な場所 (C:/Temp など) にコピーします。
5. コマンドラインで次のコマンドを実行します。
Windchill RV&S Client のインストールディレクトリ/bin/PatchClient c:/Temp/clientpatchfile.zip
サービスパックが含まれているディレクトリのパスを指定することもできます。ただし、ディレクトリのパスを指定してコマンドを実行すると、その場所に存在するすべてのサービスパックと修正プログラムが適用されます。
6. コマンドが正常に完了したら、Windchill RV&S Client を再起動します。
サービスパックが正しくインストールされたことを確認するには、クライアントのビルド番号とサービスパック番号を確認します ( > 、si about,、または im about を使用)。また、クライアント パッチ ファイルが存在していないことも確認します。
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PatchClient コマンドの実行時にエラーが発生した場合は、カスタマ サポートにお問い合わせください。
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