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ワークフローとドキュメント プロジェクトをアイテムに結び付けるには
CLI EQUIVALENT 
im createtypeおよび im edittype
1. プロジェクト タイプを作成し、「属性」 ビューで 「プロジェクトを結びつける」 オプションをオンにします。
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このオプションを使用できるようにするには、「プロジェクト」 フィールドをこのタイプの表示フィールドとして選択する必要があります。
2. 必要なメタデータを取り込むために、関連するフィールドをプロジェクト タイプに追加します。これには、割り当てられたプロジェクト マネージャを特定するユーザー フィールド、重要なマイルストーン (フィーチャーのフリーズ、コードのフリーズ、プロジェクトの完了) を記録する日付フィールド、予算情報を計算する計算フィールドなどがあります。
3. プロジェクト アイテムにリンクするワークフローとドキュメント プロジェクトを作成します。
4. 「プロジェクト」ビューで新しいプロジェクトを選択し、「アイテム」 > 「結び付けアイテムの作成」を選択します。「アイテムの作成」 ダイアログ ボックスが表示されます。
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プロジェクトと結びつけることのできるタイプが複数ある場合は、「タイプの選択」 ダイアログボックスに、「プロジェクトを結びつける」 オプションが有効になっていて、かつ自分が表示権限と変更権限を持っているタイプの一覧が表示されます。プロジェクトを裏付けるタイプを選択し、「OK」 をクリックします。
「プロジェクト」ビューから、プロジェクトの既存の結び付けアイテムを表示または編集することができます。そのためには、プロジェクトを選択し、「プロジェクト」 > 「結び付けアイテムの詳細の表示」または「結び付けアイテムの編集」を選択します。
5. 表示されたフィールドにプロジェクト アイテムの情報を入力します。
6. アイテムを保存します。これで、このアイテムに 「プロジェクト」 フィールドで指定したプロジェクトのプロジェクト メタデータが取り込まれます。
7. プロジェクト アイテムには、他のアイテムと同じように情報を記録します。クエリ、チャート、レポート、およびダッシュボードを使用して、プロジェクトのステータスを監視し、他のユーザーに伝達します。