GUI でワークフローとドキュメント プロジェクトを作成するには
CLI EQUIVALENT
|
im createproject
|
1. 「プロジェクト」ビューから、 > を選択します。「プロジェクトの作成」 ダイアログ ボックスが表示されます。
2. 「名前」 フィールドに、新しいワークフローとドキュメント プロジェクトの名前を入力します。これは、Windchill RV&S で認識されるプロジェクトの名前です。このフィールドには 100 文字以内の英数字を入力できます。
|
Windchill RV&S では、どのオペレーティング システムでも、プロジェクトの修飾名にスラッシュ (/) 区切り記号が使用されます。
|
「名前」 フィールドの下に、プロジェクトは現在アイテムに結び付けられていません。 というメッセージが表示されます。アイテムにプロジェクトを結び付けると、現在のプロジェクトをプロジェクト メタデータおよびメトリックを格納する特定のアイテムにリンクできます。
3. 「アクティブ」 オプションを使用して、Windchill RV&S でプロジェクトがアクティブまたは非アクティブのどちらと見なされるかを指定します。デフォルトでは、プロジェクトはアクティブとして作成されます。プロジェクトを非アクティブにするには、「アクティブ」 チェック ボックスをオフにします。非アクティブに設定されたプロジェクトは、「プロジェクト」などのフィルタが適用されたプロジェクト一覧に表示されません。ただし、利用可能な場合は、「inactive」フィルタを使用すると、非アクティブなプロジェクトの名前を表示できます。
4. プロジェクトの説明を追加するには、「説明」 タブをクリックし、説明を入力します。
5. プロジェクトの関係を設定するには、「関係」 タブをクリックします。「関係」 パネルが表示されます。プロジェクトの関係によって、新しいプロジェクトが親と子のどちらであるかが決まります。必要に応じて、プロジェクトを新しい場所にドラッグすることができます。
6. アイコン イメージをプロジェクト フィールドに関連付けるには、「イメージ」 タブをクリックします。「イメージ」 パネルに、開いているプロジェクト フォルダと閉じているプロジェクト フォルダのデフォルト オプションが表示されます。
◦ 開いているプロジェクト フォルダまたは閉じているプロジェクト フォルダに定義済みのアイコン イメージを使用するには、「デフォルト イメージの使用」 を選択します。
◦ ファイル システムに格納されている独自のアイコン イメージを使用するには、「カスタム イメージの使用」 を選択し、イメージ ファイルを参照します。
◦ プロジェクト フィールドにアイコン イメージを関連付けない場合は、「イメージなし」 を選択します。
カスタム アイコン イメージを使用する場合、イメージの形式は GIF または JPEG、サイズは 24 (幅) × 16 (高さ) ピクセル以下にする必要があります。
7. これでプロジェクト権限を設定できます。これには、プロジェクトを表示できるグループの指定も含まれます。プロジェクト権限を設定するには、「権限」 タブをクリックします。「権限」 パネルが表示されます。
「許可されたグループ」ペインに追加したグループだけが、プロジェクトを表示できます。
◦ すべてのユーザー グループにプロジェクトへのアクセスを許可するには、<< をクリックします。
◦ 単一のグループを追加するには、「利用可能なグループ」一覧でグループ名を選択し、< をクリックします。
◦ 「許可されたグループ」からすべてのグループを削除するには、 > をクリックします。
◦ 「許可されたグループ」から単一のグループを削除するには、対象のグループを選択し、< をクリックします。
8. 指定したユーザーまたはグループを新しいプロジェクトのプロジェクト管理者として割り当てるには、「管理者」タブをクリックし、対象のユーザーまたはグループを使用可能な列から割り当て済みの列に移動します。管理者は、プロジェクトの表示と編集を行うことができます。
9. 設定を保存し、新しいプロジェクトを作成するには、「OK」 をクリックします。