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フェーズ フィールド
アイテム タイプのワークフローに多数の状態が含まれている場合は、フェーズでそのワークフローを整理すると便利です。また、ワークフローとは無関係にアイテムのステータスの概要をユーザーに示す場合にもフェーズが役立ちます。たとえば、フィーチャー タイプでは次のようなフェーズを作成できます (状態はかっこ内に示します)。
要件 (ドラフト 1、最初のドラフトのサインオフなど)
設計 (データ モデルの更新など)
開発 (開発中、単体テストなど)
テスト (ホワイト ボックス テスト、ブラック ボックス テスト、回帰テストなど)
実装 (計画、実装など)
実装後のメンテナンス (パッチ 1 が進行中など)
フェーズ フィールドでは、任意の数のフェーズを作成できます。フェーズにまとめられていない状態は、フェーズの範囲外状態と呼ばれます。アイテムがフェーズの範囲外状態である場合、フェーズ フィールドには、"Out of Phase" と表示されます。