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DocStudio
管理者は「DocStudio」タブを使用して、DocStudio (Web インタフェース) に表示するデフォルトの列を定義できます。これを実行するには、管理者が「デフォルトフィールド」に列を追加する必要があります。次のことに注意してください。
「DocStudio」タブは、「ドキュメントモデル」の役割が「ノード」として選択されている場合にのみ有効になります。
「DocStudio」タブに一覧表示される「表示フィールド」は、「表示フィールド」セクションから選択します。表示フィールドを「デフォルトフィールド」に追加できます。これらのフィールドは「表示フィールド」の権限を継承します。
デフォルトでは、「デフォルトフィールド」で 4 つのフィールドを使用できます。これらのフィールドを削除することはできません。これらのフィールドの言語はサーバーのロケールによって決まります。
カテゴリ
ID
参照モード
ドキュメント ID
「デフォルトフィールド」には、上記のフィールドだけでなく、<アイテムのタイトルフィールド> として表示されるもう 1 つのフィールドが表示される場合があります。以下で説明するように、このフィールドを無視して <アイテムのタイトルフィールド> を設定することができます。
<アイテムのタイトルフィールド> を設定する場合、管理者が MKS.ItemTitleField プロパティを以下のように設定する必要があります。
1. 「ワークフローとドキュメント」 > 「タイプ」の順に選択します。
2. ノードタイプを選択し、ショートカットメニューの「タイプの編集」を選択します。
3. 「タイプの編集」ウィンドウで、「プロパティ」を選択します。
4. MKS.ItemTitleField プロパティには、フィールドを「値」として追加します。
たとえば、「値」「サマリー」フィールドとして追加した場合、そのドキュメントタイプの「サマリー」が表示されます。
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短いテキストフィールドを「値」として使用し、フィールドコンテンツを 250 文字未満のままにすることをお勧めします。
短いテキストフィールドのコンテンツの一部のみがブラウザに表示されている場合、部分的なコンテンツにカーソルを合わせると、コンテンツ全体を含むツールチップが表示されます。