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グローバルな元に戻す操作およびやり直し操作
更新されたアイテムビューでは、必要に応じて、編集可能なフィールドの変更を元に戻したりやり直したりすることができます。編集ビューで複数のタブの変更を元に戻したりやり直したりすることもできます。
アイテムビューで「編集」をクリックすると、元に戻すアイコン () とやり直しアイコン () がツールバー領域に無効モードで表示されます。これらのアイコンが有効になるのは、いずれかのフィールド値を変更し、編集可能なフィールド領域の外側をクリックした後になります。
元に戻す操作またはやり直し操作を実行すると、変更した値が前の値に戻ります。変更を元に戻すかやり直すには、変更を行った後に編集可能なフィールド領域の外側をクリックしてから、元に戻すアイコンまたはやり直しアイコンのいずれかをクリックする必要があります。
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元に戻す操作またはやり直し操作を実行すると、フィールド値に対する変更全体が元に戻るかやり直されます。たとえば、短いテキストフィールドに 5 つの単語を入力し、元に戻す操作を実行すると、5 つの単語はすべて除去されます。やり直し操作を実行すると、元に戻す操作で除去された 5 つの単語がすべて挿入されます。
元に戻すアイコンをクリックすると、次の処理が行われます。
フィールドの前の値が読み込まれ、そのフィールドのタブがアクティブになります。
必須フィールドでは、元に戻す操作の実行後に値が表示されない場合、値が必須であることを示す警告が表示されます。
元に戻す操作の実行後に元の値が変更されない場合、編集可能なフィールドの領域はハイライトされなくなります。
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すべての変更が元に戻ると、元に戻すアイコンは無効になります。
すべてのフィールドに対して元に戻す操作を実行しても、「保存」オプションと「適用」オプションは有効なままになります。アイテムビューモードに戻るには、「保存」をクリックする必要があります。
やり直しアイコンは変更を元に戻すと有効になります。やり直しアイコンをクリックすると、次の処理が行われます。
最後に元に戻したフィールド値が読み込まれ、そのフィールドに対応するタブがアクティブになります。
必須フィールドでは、やり直し操作の実行後に値が表示されない場合、値が必須であることを示す警告が表示されます。
やり直し操作の実行後に元の値が変更されない場合、編集可能なフィールドの領域はハイライトされなくなります。
すべての変更をやり直すと、やり直しアイコンは無効になります。元に戻す操作を中断して編集を再開した場合、またはやり直しする操作がない場合にも無効になります。