ユーザーヘルプ > メンバーとアイテム間でのリンクと追跡 > ソース トレース: 最適な方法 > ソース トレースを更新しない操作
  
ソース トレースを更新しない操作
一部のコンフィギュレーション管理操作では自動的にソース トレースは更新されません。ソース トレースに変更を反映するために、次のような操作の実行方法を変更する必要があります。このような操作には、操作の一環としてソース トレースを更新すること、ソース トレースのチェック コマンドを使用して無効なソース トレースを識別して手動で修正することが含まれます。
サブプロジェクト操作
サブプロジェクト操作は、サブプロジェクト内のメンバーのプロジェクト コンテキストを変更しますが、それらのメンバーへのソース トレースを更新しません。
変更パッケージに記録されない操作
次の操作は、メンバーのプロジェクト コンテキストを変更しますが、変更パッケージには記録されません。したがって、ソース トレースは更新されません。
開発パスの除外
プロジェクトの削除
プロジェクトの復元
プロジェクトの完全削除
リビジョンの削除
複数のプロジェクトの共有メンバーに対する操作
トレース対象のメンバーが複数の編集可能なプロジェクト構成 (ビルド プロジェクト以外) で共有されるプロジェクトに属する場合、結果的に新しいメンバーリビジョンになるメンバー操作は、変更パッケージに表示されているプロジェクト内のソース トレースを自動的に更新します。しかし、他の共有プロジェクト内の同じメンバーへのトレースは更新しません。
* 
複数の編集可能なプロジェクト構成内の共有サブプロジェクトは機能安全環境ではお勧めしません。