GUI でテスト結果エディタを構成するには
1. > を選択します。「オプション」ウィンドウが開きます。
2. 「標準」タブで、必要に応じて次のオプションを選択します。
◦ 添付ファイルとして貼り付ける
「添付ファイルとして貼り付けダイアログの表示」では、添付ファイルをクリップボードからテストセッションに貼り付ける際にウィンドウを表示するかどうかを指定します。このウィンドウで、添付ファイルの名前とサマリーを入力します。デフォルトでは、このチェックボックスの選択は解除されています。その場合、デフォルトの名前とサマリーが自動的に指定されます。
◦ テーブルの内容
「折り返し」では、テスト結果エディタにリッチテキストフィールドのコンテンツ全体を表示するかどうかを指定します。このチェックボックスを選択すると、イメージ、テーブルなどのリッチコンテンツをリッチテキストフィールドに表示できます。デフォルトでは、このチェックボックスの選択は解除されています。
テスト結果エディタでリッチテキストフィールドを表示するには、列見出しを右クリックし、「列の構成」を選択します。リッチテキストフィールドに該当する列を追加し、「OK」をクリックします。
3. 「見出し」タブで、各ノードで表示するフィールドのレイアウトを定義します。追加したフィールドはかっこで囲みます。構造列の形式は {ID} {Category} のようになります。
4. 終了したら、「OK」をクリックします。