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エディタ設定
「設定の構成」ダイアログ ボックスの「エディタ」ペインには、メンバーを編集する際に Windchill RV&S で使用されるファイル エディタ ツールのデフォルト設定が含まれます。
次の点に注意してください。
管理者は、ユーザーが設定を変更できないようにサーバー側の設定で強制する場合があります。こうしたサーバーの強制設定は、設定の表示中に接続しているサーバーによって異なります。サーバーに接続もログインもしていない場合は、すべての設定のデフォルトのローカル設定が Windchill RV&S Client に表示されます。
設定を正確に構成するには、設定を構成する前に作業対象のサーバーにログインします。「設定」ダイアログボックスのタイトルバーに、現在接続しているサーバーが表示されます。
太字で表示されるオプションは、ユーザーがローカルで設定するオプションです。デフォルトの設定にリセットするには、「ローカル設定の消去」ボタンをクリックします (すべてのパネルで利用できるわけではありません)。
ブランクのチェック ボックス () はオプションが無効であることを示しており、チェック マーク () はオプションが有効であることを示しています。また、クエスチョン マーク () の場合は、オプションを確認または指定するように求めるメッセージが表示されます。
Windchill RV&S のファイル関連付け動作を Microsoft Windows エクスプローラーの動作に合わせるには、システムのデフォルトエディタではなく、explorer.exe をエディタとして選択することをお勧めします。これにより、Windchill RV&S または Windows エクスプローラーでファイルをダブルクリックすると、同じアプリケーションでファイルを開くことができるようになります。
必要な場合は、Microsoft Windows に関連付けられている、ファイルを開いたり編集したりするためのデフォルトのプログラムを変更することもできます。Microsoft Windows で使用されるファイルの種類と、そのファイルに関連付けられているプログラムについては、該当する Microsoft 製品のドキュメントを参照してください。
エディタ設定を GUI で構成するには