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個々のブロックのマージ
リビジョン全体をマージしたくない場合は、差異ブロック単位または行単位で個別にマージできます。差異ブロックは各リビジョン内で強調表示され、挿入、削除、変更、競合のいずれかを表します。
ブロック結合機能は、「編集」 メニューおよびショートカット メニューから利用できます。使用可能なコマンドは次のとおりです。
「ブロックのマージ」では、選択したブロックまたは行が、マージ結果ファイルで元のリビジョンでの表示位置と同じ位置に挿入されます。
「ブロックを上にマージ」 では、選択したブロックまたは行が、マージ結果ファイルの隣接するブロックの上に挿入されます。
「ブロックを下にマージ」では、選択したブロックまたは行が、マージ結果ファイルの隣接するブロックの下に挿入されます。
上記のコマンド以外にも、Visual Merge では、ブロックを選択し、それをダブルクリックするかマージ結果ファイルまでドラッグすることができます。
マージ操作を完了するには、マージ結果ファイルを保存する必要があります。マージ結果の保存については、マージ結果の保存を参照してください。