排他的ロックが有効な場合、メンバーのロックを保持していなければ、遅延中のチェックイン操作のあるメンバーをサブミットすることはできません。遅延中のチェックイン操作をサブミットする前に、メンバーをチェックアウトまたはロックする必要があります。排他的ロックの詳細については、『Windchill RV&S Installation and Upgrading Guide 』を参照してください。

「遅延のサブミット」コマンドでは、デフォルトでは遅延中の操作の際に指定された変更パッケージが使用されます。別の変更パッケージを選択したり変更パッケージを作成したりするには、「オプション」 をクリックして、「指定した値に変更パッケージを上書きする」 を有効にします。

変更パッケージ レビューが必須である場合は、変更パッケージをサブミットする前に遅延中の操作をサブミットする必要はありません。

「遅延のサブミット」ダイアログ ボックスのオプションを次に示します。