Windchill RV&S を単独で使用する場合、管理者は開発プロセスの一環としてメンバーを移動する状態を定義できます。

状態は、メンバー履歴でリビジョンの状態を分類するために使用される自由形式のテキストです。たとえば、文書の最初の状態として考えられるのは "ドラフト" です。作業の進行とともに、この状態は "レビュー" に変更され、最終的に "完了" となります。リビジョンに状態が割り当てられていない場合は、デフォルト値の "Exp" (英語で “Experimental”) が使用されます。

メンバー ワークフローをより効率的に制御するには、ソフトウェアコンフィギュレーション管理をプロセスおよびワークフロー管理と共に使用することをお勧めします。