ユーザーヘルプ > メンバーとしてのソース ファイルの管理 > メンバー アーカイブ情報の表示
  
メンバー アーカイブ情報の表示
CLI EQUIVALENT 
si archiveinfo
メンバーの内容は、アーカイブに格納されています。メンバー アーカイブ情報を表示し、そのアーカイブのロック、圧縮、保存などのプロパティを設定できます。
GUI では 「メンバー」 > 「アーカイブ」 > 「情報の表示」の順に選択し、Web では「履歴」 > 「アーカイブ情報」を選択します。「注釈付きのリビジョン」ビューが表示されます。
デフォルトでは、次の情報が 「アーカイブ情報」 ビューに表示されます。
タブ
オプション
標準
「メンバー名」は、アーカイブの対象であるメンバーのパスと名前です。
「プロジェクト名」/「サンドボックス名」は、メンバーのプロジェクトまたはサンドボックスのパスと名前です。
「アーカイブ名」は、表示されたアーカイブのパスと名前です。
「アーカイブ タイプ」 には、アーカイブに格納されているデータのタイプが表示されます。
「デフォルト ブランチ」 では、デフォルト ブランチの開始点を指定します。デフォルト ブランチを指定するには、「デフォルト ブランチ」フィールドにブランチ番号を入力します (「2.1.1」など)。
「排他的ロックが必須」では、アーカイブに対して排他的ロック ポリシーを有効にするかどうかを指定します。排他的ロック ポリシーが有効な場合、排他的ロックを保持していないと変更をチェックインできません。
「参照による保存」 を指定すると、すべてのリビジョンが 1 つのファイルに保存されるのではなく、各リビジョンが別々のファイルに保存されます。この機能はテキストファイルアーカイブのパフォーマンスを向上します。アーカイブを参照で保存する場合は、「参照による保存」 オプションを選択します。
「共有」 では、他のメンバーがアーカイブを共有するかどうかを指定します。
「アーカイブの説明」 では、アーカイブについて記述します。必要に応じて、説明を入力または編集します。
ラベル
アーカイブ内のリビジョンラベル ("Draft1 1.1" など)。
ロック
アーカイブの各ロックについて、次の情報が表示されます。
「ロック者」 には、リビジョンをロックしたユーザーの名前が表示されます。
「ロック タイプ」には、ユーザーがリビジョンの排他的ロックと非排他的ロックのどちらを保持しているかが表示されます。
「リビジョン」には、ロックされたリビジョンのリビジョン番号が表示されます。