• 「指定の日付」ビューの履歴アイテムにコピーやブランチなどのアクションを実行すると、指定した日付または履歴の日付に対してアクションが行われます。

• 履歴アイテムは編集できません。

• ブランチ、ラベル、アイテム履歴はすべて履歴アイテムのビューに表示されます。

• 履歴アイテムには変更パッケージを作成できません。

• 履歴アイテムは、「アイテムの詳細」ビューのヘッダーに示された履歴の日付の時点のものが印刷されます。変更パッケージとタイム エントリは印刷されません。

• 「ワークフロー」、「変更パッケージ」、「タイムエントリ」の各タブは、履歴アイテムの「アイテムの詳細」ビューには表示されません。

• 関連は、アイテムに示されている現在の日付または履歴の日付の時点のものが表示されます。

• 添付ファイルは、履歴の日付の時点のものが表示されます。

• 履歴アイテムでレポートを実行すると、履歴の日付の時点でのレポートが実行されます。

• ドキュメントを表示して編集時点を表示すると、利用できる編集が、ドキュメント タイプで 「重要な編集フィールド」として定義されたフィールドに対する編集のタイムスタンプになります。コンテンツ アイテムを履歴として表示する場合、「指定の日付」オプションに表示される編集は、ノード アイテム タイプで重要と定義されたフィールドに対する編集があった場合です。詳細については、管理者に確認してください。

• 計算されたフィールドを含む履歴アイテムを表示する際に、そのフィールドが、日単位、週単位、または月単位で計算して履歴に保存するように管理者によって設定されている場合は、最後に保存された値が表示されます。

• アイテムリビジョンが有効の履歴アイテムまたはドキュメントを表示すると、タイトルとヘッダーにアイテムリビジョンが表示されます。

• ドキュメント バージョン管理が有効で、履歴を保管するよう計算フィールドが設定されている場合は、バージョン付きアイテムでアイテムの履歴を表示する際、次の点に注意してください。

◦ 計算値が常に有効な場合、アイテムの履歴で有効な値が記録されます。

◦ 計算値が以前は有効で現在は不確定な場合、アイテムの履歴で有効な値が記録されます。