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コマンド ライン インタフェース
コマンド ライン インタフェース (CLI) では、テキスト ベースのインタフェースを使用してコマンドを入力できます。CLI は主にスクリプト処理のために使用され、中級または上級のユーザーに推奨されます。また、GUI を利用できない環境で便利です。
<seg>Windows を実行しているコンピュータでコマンド ライン インタフェースにアクセスするには、「スタート」メニューから「MS-DOS プロンプト」または「コマンド プロンプト」(Windows のバージョンによって異なります) を選択します。
使用できるプロセスとワークフローのコマンドを表示するには、コマンド ウィンドウで「im」と入力します。使用できるソフトウェアコンフィギュレーション管理のコマンドを表示するには、コマンド ウィンドウで「si」と入力します。
コマンドのオプションの一覧を表示するには、コマンドの末尾に -? または --usage を追加します (「im connect -?」など)。
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Linux のクライアントで CLI を使用する場合は、ホーム ディレクトリのスタートアップ ファイルにあるデフォルトの PATH に インストールディレクトリ/bin/ を手動で追加する必要があります。
コマンドを実行するサンドボックス ディレクトリ内で作業している場合は、コマンド オプションでサンドボックス名を指定する必要はありません。
CLI マニュアルページ (オンライン参照ページ) では、すべての CLI コマンドとそのオプションに関する完全な情報を参照できます。CLI マニュアルページ の使用に関する詳細を見るには、コマンドウィンドウで man を入力します。manコマンドの CLI マニュアルページを表示するには、コマンドウィンドウで manman と入力します。