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レポート ウィザード
パネル
説明
タイプ
一覧から、レポートのレポート タイプを選択します。各レポート タイプの説明とプレビューが表示されます。
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選択したレポート タイプに応じて、次のパネルが適用されるかどうかが決まります。また、パネルの順序も多少異なる場合があります。
属性
「名前」フィールドに、レポートの名前を入力します。これは、「レポートの管理」 ビュー (GUI) または 「レポート」 ビュー (Web) に表示されるレポート名です。レポート名は必須であるため、入力しないとウィザードで次に進むことも前に戻ることもできません。同じ名前で複数のレポートを作成することはできません。
「名前」 フィールドの横に が表示され、レポートがお気に入りであることが示されます。お気に入りは、ユーザーが作成して使用する Windchill RV&S オブジェクト (クエリ、チャート、レポート、およびダッシュボード) です。
「クエリー」一覧から、レポートの基になるクエリーを選択します。クエリーから返されるアイテムによって、レポートのデータが構成されます。
「説明」 フィールドに、レポートの説明を入力します。
デフォルトでは、レポートタイプとスタイルは、レポートの作成、編集、実行時に Windchill RV&S Server から読み込まれます。「サーバーのレポート タイプとスタイルを使用する」 オプションを有効にすると、レポートの作成、編集、または実行時に、選択したレポート タイプとスタイルに対する更新が自動的に反映されます。「サーバーのレポート タイプとスタイルを使用する」 オプションを無効にすると、選択したレポート タイプとスタイルはレポートとともにデータベースに保存されます。これにより、選択したレポートタイプとスタイルが Windchill RV&S Server で更新されてもレポートの現在の構成は維持されます。
レポートを管理者指定オブジェクトに変換するには、「管理者提供」を有効にします。管理者指定オブジェクトは、すべてのユーザーに対する Windchill RV&S ソリューションを定義するために管理者が使用するオブジェクトです。詳細については、管理者に確認してください。
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このオプションは、createSharedAdmin または Admin 権限が割り当てられている場合にだけ利用できます。
ユーザー オブジェクトが管理者指定オブジェクトに変換された場合、そのオブジェクトをユーザー オブジェクトに戻すことはできません。
「管理者提供」を選択すると、現在ログインしているユーザーが、編集権限付きで「共有」タブに自動的に追加されます。
レポートにユーザー定義の日付フィールドが含まれている場合は、「日付形式」一覧から形式を選択するか、独自に入力して、デフォルトの日付形式を変更できます。
レポートに時刻を含むユーザー定義の日付フィールドが含まれている場合は、「日時形式」一覧から形式を選択するか、独自に入力して、デフォルトの日付形式を変更できます。
スタイル
GUI で、次の操作を行います。
「画面スタイル」一覧から、ブラウザに表示される際のレポートの表示方法を指定するスタイルを選択します。
「プリンタ スタイル」 一覧から、印刷時のレポートの表示方法を指定するスタイルを選択します。
Web インタフェースで、次の操作を行います。
ブラウザに表示される際のレポートの表示方法を指定するスタイルを選択するには、「画面スタイル」 をクリックし、「スタイル」 一覧からスタイルを選択します。
印刷時のレポートの表示方法を指定するスタイルを選択するには、「プリンタ スタイル」 をクリックし、「スタイル」 一覧からスタイルを選択します。
ロゴ
GUI で、次のいずれかの操作を行います。
「ロゴの選択」一覧から、レポートにロゴとして表示する、Windchill RV&S Server に保存されているイメージファイルを選択します。
「ロゴの選択」 フィールドに、イメージ ファイの URL を入力します。「ロゴの選択」 フィールドをクリアするには、表示されているロゴを削除するか、ブランクの一覧項目を選択します。
Web インタフェースで、次のいずれかの操作を行います。
Windchill RV&S Server に保存されているロゴを選択するには、「レポートロゴ」をクリックして、一覧からロゴを選択します。
イメージ ファイルの URL を指定するには、「ロゴ イメージの URL を指定する」を選択して、URL を入力します。
URL を入力した後にイメージ ファイルを表示するには、「表示」 をクリックします。イメージが表示されます。
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レポートは、GIF、JPEG、および PNG イメージ タイプをサポートします。
パラメータ
「パラメータ」 パネルでは、レポートの追加のテキスト情報 (ヘッダー、フッターなど) を指定できます。
「レポートタイトル」フィールドに、レポートのタイトルを入力します。
「レポートヘッダー」 フィールドに、レポートの各ページに表示するヘッダーを入力します。
「レポートフッター」 フィールドに、レポートの各ページに表示するフッターを入力します。
選択したレポート タイプに応じて、追加のフィールドが 「パラメータ」 パネルに表示される場合があります。これらの追加のフィールドは、レポート セグメントを定義するために使用されるラベル、見出し、スクリプト変数などのレポート アイテムを表します。セグメントは、レポート内のフィールド情報のサブセクションです。たとえば、"Detail - HTML, Column, Time Entry" のレポート タイプを選択すると、レポートには、タイム エントリ フィールド情報を表示するセグメントが含まれます。「パラメータ」パネルでは、「タイムエントリ見出し」フィールドにセグメントのデフォルト名が "Time Entries" として表示されます。この名前は変更できます。
並べ替え
アイテムフィールド
レポートを作成するにはを参照してください。
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仮想フィールド「Current Item ID (GUI Link)」は、管理者が有効にした場合にのみ使用できます。このフィールドは、レポートにリンクとして表示され、クリックすると Windchill RV&S Client GUI でアイテムが開きます。仮想フィールド「Current Item ID (Web Link)」は、常に使用することができます。この仮想フィールドを使用すると、Windchill RV&S Web インタフェースでアイテムが開きます。
共有
レポートを共有するプリンシパル (ユーザーとグループ) を選択するには、「プリンシパルの選択」(GUI) または (Web) をクリックします。
割り当てられたプリンシパルがクエリーを編集できるようにするには、「変更」 列の下にあるプリンシパルのチェック ボックスをオンにします。割り当てられたプリンシパルがクエリーを編集できないようにするには、「変更」 列の下にあるプリンシパルのチェック ボックスをオフにします。デフォルトでは、割り当てられたすべてのプリンシパルがクエリーの編集を拒否されます。
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everyone グループとレポートを共有できるのは、管理者か、ShareToEveryone 権限を持つユーザーだけです。詳細については、管理者に問い合わせてください。