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「汎用変更パッケージ エントリ属性」パネル
変更パッケージ タイプに応じて、次の 1 つ以上のフィールドが表示されます。
フィールド
説明
ID
アイテム ID と変更パッケージ番号から構成される変更パッケージ ID 番号 (6:2 など)。
タイプ
変更パッケージのタイプ (Windchill RV&S、MKS Implementer など)。
ステータス
変更パッケージの状態。変更パッケージが進行中の場合は オープン、変更パッケージが完了した場合は終了です。
サマリー
変更パッケージのサマリー。
作成者
変更パッケージを作成したユーザーと作成日。
作成日
変更パッケージが作成された日付。
エントリ数
変更パッケージ内のメンバーの合計数。
サーバー ホスト名
変更パッケージが存在する Windchill RV&SServer の名前。
サーバー ポート
変更パッケージが存在する Windchill RV&SServer のポート番号。
説明
変更パッケージの説明 (入力されている場合)。
終了日
変更パッケージが終了した日付。
伝播されたパッケージ
変更パッケージによって伝播された変更パッケージの一覧。
伝播パッケージ
変更パッケージを伝播した変更パッケージの一覧。
* 
Windchill RV&SClient と Web GUI で、汎用変更パッケージフィールドの文字列属性をクリック可能なリンクとしてレンダリングすることができます。このリンクは、文字列フィールド内のすべてのデータが正しい URL のパターン (HTTPHTTPSFTP など) の場合のみアクティブになります。
ただし、以下の条件に該当する場合、Windchill RV&SClient と Web GUI では、変更パッケージフィールドの属性が標準文字列としてのみレンダリングされ、クリック可能なリンクとしてはレンダリングされません。
文字列の属性値に URL としてはサポートされていない文字が含まれている場合
1 つのフィールドで、文字列の属性値に複数の URL が含まれている場合
文字列の属性値に、URL とは別の文字や単語が含まれている場合
バージョン 10.9 よりも古い Integrity Client では、文字列のデータが正しい URL になっているかどうかにかかわらず、文字列型の汎用変更パッケージフィールドの属性が標準文字列としてレンダリングされます。