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データをフィルタするには
1. テキスト検索を使用してデータをフィルタするには、「次の文字列を含む <データ名> を表示」テキストフィルタに文字列を入力します。その文字列を含んでいるデータが結果一覧に表示され、文字を入力するにつれてリストが絞り込まれます。
属性フィルタを使用して (利用可能な場合) データをフィルタする場合や、属性フィルタを使用してテキスト フィルタをさらに絞り込む場合は、「条件」 属性フィルタをクリックし、一覧から属性フィルタを選択します。
テキストと属性フィルタを無効にしてデフォルトの設定に戻すには、「条件」 > 「リセット」を選択します。
属性フィルタを削除するには、「<フィルタ名>」 > 「削除」を選択します。たとえば、「アクティブ」属性フィルタが有効になっている場合は、「アクティブ」 > 「削除」を選択します。
GUI でテキストフィルタを使用して複数のグループを選択したり 1 つ以上のグループを検索するには、「条件」 > 「次のグループに属する」 > 「その他」を選択します。
テキストフィルタに名前を入力します。結果一覧にグループがリスト表示され、文字を入力するにつれてリストが絞り込まれます。
結果一覧で、選択一覧に追加するグループを選択し、 をクリックします。
選択一覧からグループを削除するには、グループを選択し、 をクリックします。
選択一覧内のすべてのグループを結果一覧で選択したグループに置き換えるには、 をクリックします。
選択一覧のグループをグループの一覧に追加するには、「OK」をクリックします。グループの選択をキャンセルしてデータフィルタを閉じるには、「キャンセル」をクリックします。グループがアクティブな属性フィルタとして表示されます ("次のグループに属する : 開発"など)。
Web インタフェースで複数のグループを選択するには、「条件」 > 「次のグループに属する」 > 「...」を選択します。
複数のグループを選択し、「OK」をクリックします。グループがアクティブな属性フィルタとして表示されます ("次のグループに属する : 開発" など)。
2. ビューまたは選択ダイアログボックスのデータをフィルタする場合は、結果一覧内のデータを選択し、ビューまたはダイアログボックスに固有の操作 (「クエリー」 > 「編集」または「OK」) を実行します。
一覧データをフィルタする場合は、結果一覧で目的のデータを選択し、「追加」をクリックします。
フィールドデータをフィルタする場合は、結果一覧で目的のデータを選択し、 をクリックします。
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単一値フィールドのデータを選択する場合は、結果一覧でデータを選択すると、そのデータが自動的に選択一覧に追加されます。データフィルタが閉じ、そのデータがフィールド値として追加されます。
検索によって単一値選択の結果一覧に返された結果が 1 つである場合、そのデータは自動的に選択一覧に追加され、「OK」または「追加」をクリックして選択を確認するよう求められます。
選択したデータを選択一覧から削除するには、 をクリックします。
複数値フィールドでデータを選択する場合、選択一覧内のすべてのデータを、結果一覧内の選択したデータで置き換えるには、 をクリックします。
3. 選択一覧内のデータをフィールド値として適用するには、「OK」または「追加」をクリックします。選択をキャンセルしてデータ フィルタを閉じるには、「キャンセル」をクリックします。