GUI で制約を作成するには
1. 制約を作成するタイプを右クリックし、ショートカット メニューから 「タイプの編集」 を選択します。「編集のタイプ」ビューが開きます。
2. 左側のペインで、「制約」 ノードを選択し、「作成」 をクリックします。「制約の作成」 ダイアログ ボックスが表示されます。
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既存の制約を編集するには、これを選択して 「編集」 をクリックします。
タイプを編集するとき、フィールドの関連制約、規則制約、または IBPL 制約を作成することもできます。タイプを作成するとき、基本制約は作成できません。
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3. 「説明」フィールドに、作成する制約の短い説明を入力できます。
4. 制約方式 (基本的、フィールドの関連、規則、または IPBL のいずれか) を選択します。
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タイプを作成またはコピーするとき、基本制約は作成できません。
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各制約カテゴリ、制約を作成するときの重要な考慮事項、および例の詳細な説明は、以下のセクションを参照してください。
5. 次のように、ソース フィールド/値と制約対象のフィールド/値を選択します。
◦ 基本制約では、「制約付きのフィールド」リストをクリックして必要なソース フィールドを選択し、制約対象のフィールドと値を選択します。「値の制約」 フィールドで、プラス記号 (+) をクリックし、使用可能な値のリストから必要な許可される値を選択します。
◦ フィールドの関連制約では、「フィールド」 リストをクリックして必要なソース フィールドを選択し、ソース フィールドと値を選択します。「値」 フィールドで、プラス記号 (+) をクリックし、使用可能な値のリストから必要な許可される値を選択します。制約対象のフィールドと値については、「制約付きのフィールド」と「値の制約」から必要な値を選択します。
◦ 規則制約では、規則と条件を定義して制約規則を設定し、
「追加」 をクリックします。制約対象のフィールドと値については、
「制約付きのフィールド」と
「値の制約」から必要な値を選択します。
Windchill RV&S での規則の定義の詳細については、
規則の定義を参照してください。
◦ IBPL 制約では、規則と条件を定義して制約規則を設定し、
「追加」 をクリックします。制約対象のフィールドと値については、
「制約付きのフィールド」で選択肢フィールドを選択し、
「値の制約」で許可される選択肢値を選択します。
Windchill RV&S での規則の定義の詳細については、
規則の定義を参照してください。
6. 必須フィールドに対して必要な場合は、「このフィールドを必須にする」のチェック ボックスをオンにします。
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• 制約対象のフィールドとして選択された場合、「ユーザー」、「グループ」、「選択」、「状態」、「プロジェクト」、「IBPL」、および 「論理」の各フィールドで値の制約を設定することができます。これら以外のフィールドにはオプションはなく、必須にすることができるだけです。
• 「範囲」と「フェーズ」などの計算フィールドは、「制約付きのフィールド」リストでは選択できません。
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7. 担当ユーザーまたは担当グループを選択するとき、次のようなオプションが使用可能です (該当する場合はアクティブになります)。
◦ 任意のユーザー/グループを許可する
◦ 次のユーザー/グループのみを許可する
◦ アイテムのプロジェクトの権限を持つユーザー/グループのみを許可する
◦ 次のグループのメンバーのみを許可する
◦ 次のフィールドで指定するグループのメンバーのみを許可する
「プロジェクト」、「状態」、「タイプ」、「選択」、および 「論理」フィールドでは、次のオプションのみが許可されます。
◦ 任意の値を許可する
◦ 次の値のみを許可する
その他のフィールド タイプでは、必須フィールドにすることのみが可能です。
8. 無効なフィールド値や必須フィールドのエラーが発生したときに
Windchill RV&S で表示されるエラー メッセージをカスタマイズすることもできます。詳細については、
制約用のエラーメッセージのカスタマイズを参照してください。
9. 変更が完了したら、「OK」 をクリックします。新しい制約設定が表示されます。
10. すべての変更を保存するには、「タイプの編集」ビューで「OK」をクリックします。
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関連付けられたタイプが保存されるまで (「タイプの編集」ビューで「OK」をクリックするまで)、制約への変更は有効になりません。タイプへの編集をキャンセルすると、制約の変更もキャンセルされます。
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