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複数のタイプ管理者を割り当てる場合は、最適な方法として、タイプごとに操作する管理オブジェクト (ダイナミック グループなど) を分けることをお勧めします。これにより、管理者によってタイプが変更されても他のタイプには影響しなくなります。
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特定のタイプで参照されるフィールドと状態を確認するために、管理者は、そのフィールドまたは状態の 「使用方法」 パネルを表示できます。「使用方法」 パネルには、フィールドまたは状態を参照するタイプ、およびそのタイプによって上書きされた属性が示されます。
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タイプ管理者が実行できる操作
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タイプ管理者が実行できない操作
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• フィールドおよび状態の作成
• Windchill RV&S での新しいタイプの作成 (CreateType 権限が付与されている場合)
• ユーザーがタイプ管理者として割り当てられている既存のタイプの編集と表示
• 対応するタイプで参照されるフィールドと状態の編集および表示 (フィールドを参照するすべてのタイプのタイプ管理者でもある場合)
• 管理しているタイプのフィールドの上書きの編集
• タイプの削除 (CreateType 権限が付与されてている場合)
• ユーザー、グループ、ダイナミック グループ、プロジェクト、状態、およびフィールドの表示
• 割り当てられているタイプ管理者の表示
• カスタム プレゼンテーション テンプレートの作成、編集、表示、削除
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• フィールドの編集 (削除は不可)、別の管理者に割り当てられているタイプを参照する状態の編集
• 別の管理者に割り当てられているタイプを参照する状態の削除
• ユーザー、グループ、ダイナミック グループ、プロジェクト、またはトリガーの編集
• ユーザー、グループ、ダイナミック グループ、プロジェクト、またはトリガーの作成/インポート、または削除
• Windchill RV&S での新しいタイプの作成 (CreateType 権限が付与されていない場合)
• 別のタイプ管理者の割り当て (CreateType 権限が付与されていない場合)
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タイプ
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参照されているフィールド
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フィーチャー
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日付
説明
リリース ID
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Defect
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日付
説明
優先度
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