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プロパティ
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説明
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mksis.im.prodServer=
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運用環境 Windchill RV&S Server のホスト名。
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mksis.im.prodPort=
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運用環境サーバー上の接続先のポート番号。
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mksis.im.prodUser=
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運用環境サーバーで管理オブジェクトを構成している管理者のログオン ID。
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mksis.im.prodPassword=
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運用環境サーバーで管理オブジェクトを構成している管理者のパスワード。
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im.Cache.default.bulkDiskSize=
im.ServerCache.default.bulkMemSize=
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ワークフローとドキュメントのバルク データ キャッシュに割り当てられるディスク領域とメモリの最大サイズ。バルク データ キャッシュを使用すると、アクセス頻度の高い添付ファイル (通常の添付ファイルとリッチ コンテンツ フィールドで使用される添付ファイルの両方) の内容をすばやく取得できます。
デフォルトのディスク領域は 1000M です。
デフォルトのメモリは 30M です。
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im.ServerCache.default.bulkDiskHardLimit=
im.ProxyCache.default.bulkDiskHardLimit=
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ワークフローとドキュメント (サーバーとプロキシ) に対する一括データキャッシュのディスクのハード制限値。このサイズはメガバイト単位で指定し、対応する bulkMemSize プロパティで指定されているサイズ以上の値にする必要があります (例: 1000M )。このサイズを超える量のデータを一括データキャッシュに追加しようとすると、システムが一時的に停止し、一括データキャッシュのコンテンツが削除されるまで待機することになります。
デフォルト値は 0 です。この場合、ハード制限はありません。
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im.ProxyCache.default.bulkDiskSize=
im.ProxyCache.default.bulkMemSize=
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ワークフローとドキュメントのプロキシ バルク データ キャッシュに割り当てられるディスク領域とメモリの最大サイズ。
デフォルトのディスク領域は 1000M です。
デフォルトのメモリは 30M です。
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im.ServerCache.default.bulkRootDir=
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ワークフローとドキュメントのバルク データ キャッシュの場所を指定します。
次のようにすると、パフォーマンスを最大限に高めてメモリ使用状況を向上することができます。
• 高速なローカル ドライブを選択する
• アーカイブが格納されているドライブとは異なるドライブを選択する
• ルートに近いディレクトリを使用する (名前が短いほどメモリ使用量が減ります)
デフォルトのルート ディレクトリは インストールディレクトリ/server/mks/IMBulk です。
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im.ProxyCache.<alias>.bulkRootDir=
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ワークフローとドキュメントのプロキシ バルク データ キャッシュの場所を指定します。
デフォルトのディレクトリは インストールディレクトリ/server/mks/<エイリアス>/IMBulk です。
ここで、<alias> は is.properties で構成されているターゲット サーバーのエイリアス名です。
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im.ProxyCache.<alias>.rootDir=<imroot>/<alias>/IMMetadata
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ワークフローとドキュメントのプロキシ メタデータ キャッシュの場所を指定します。メモリ内に常駐している実行中のプロキシによって使用されるメタデータは、サーバーが再起動するまでここに保存されます。
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im.ServerCache.default.size=
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サーバー メタデータ キャッシュで使用できるメモリの最大サイズ。現時点では、メタデータ キャッシュはバルク データ キャッシュのヘルパーとしてだけ使用されます。ACL チェックに使用する添付ファイルの ID などのわずかなデータが格納されます。したがって、このプロパティをチューニングする必要はほとんどありません。ワークフローとドキュメントのサーバー ルート キャッシュから定期的に警告が表示される場合は、この設定を調整してください。
デフォルトは 16M です。
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im.ProxyCache.default.size=
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プロキシ メタデータ キャッシュで使用できるメモリの最大サイズ。
デフォルトは 16M です。
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im.ProxyCache.<alias>.rootDir=
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プロキシ メタデータ キャッシュのディスクの場所を指定します。
デフォルトのディレクトリは インストールディレクトリ/server/mks/<エイリアス>/IMMetadata です。
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