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例: バリアントへのジャンプ
次のプロジェクト設定があるとします。
/projects/aurora/source_code/savings_tool/project.pj
ここで source_code は現在 beta_variant として構成されているサブプロジェクトであり、savings_tool は現在標準として構成されているサブプロジェクトです。この場合は、次のジャンプが許可されます。
#/projects/aurora#source_code/savings_tool#d=beta_variant
次のジャンプは許可されません。
#/projects/aurora#source_code/savings_tool#d=prod_variant
サブプロジェクト savings_tool から beta_variant へのジャンプは指定できます。これは、このサブプロジェクトが source_code のバリアントと同じであり、共有サブプロジェクトとしてローカルのバリアント ルート (開発パスが作成されたときに使用されたコンフィギュレーション管理プロジェクト) として受け入れられるためです。prod_variant にはジャンプできません。これは、source_code のバリアントと異なるためです。