コンフィギュレーション管理ポリシーを作成するには
1. Windchill RV&S Administration Client から、 > を選択します。右側のペインに、「グローバル ポリシー」 セクションが表示されます。
2. > を選択します。「ポリシーセクションのウィザードの編集および作成」が表示されます。
3. 「プロジェクト名」 フィールドで、ポリシーを適用するプロジェクトのパスと名前を入力するか、「選択」 をクリックして一覧からプロジェクトを選択します。
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バリアント サブプロジェクトまたはビルド サブプロジェクトのポリシーを作成している場合は、ルート プロジェクトのパスと名前だけをこのフィールドに入力します。サブプロジェクトは、この手順で後ほど指定します。
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4. ポリシーが適用されるプロジェクトのタイプを指定するには、「次」 をクリックします。
5. ポリシーの適用対象とするプロジェクトのタイプを選択します。次のタイプを選択できます。
◦ 「標準」 を選択した場合、プロジェクトの現在の状態に基づいてポリシーがプロジェクトに適用されます。「完了」 をクリックします。ポリシー エディタが表示されます。手順 6 に進みます。
◦ 「バリアント」 を選択した場合、マスタ プロジェクトの特定のリビジョンに基づいてポリシーがプロジェクトに適用されます。
「開発パス名」一覧から、開発パス名 (Aurora_Beta_Variant など) を選択します。
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• 「バリアント」 オプションは、使用可能な開発パスが存在しない場合は使用できません。開発パスを作成するには、ユーザー向けドキュメンテーションを参照してください。
• 非アクティブ化された開発パスは、「開発パス名」一覧に表示されません。
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「次」をクリックします。
6. プロジェクトを展開し、ポリシーを適用する特定のサブプロジェクトを選択します。「完了」 をクリックします。ポリシー エディタが表示されます。
7. 必要に応じてポリシーを変更し、選択したプロジェクトに対して新しいプロジェクト ポリシー セクションを作成します。
8. 変更を受け入れるには、「OK」 をクリックします。新しいポリシー セクションが作成され、右側のペインに表示されます。
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新しく追加されたポリシー セクションを削除することもできます。ポリシー セクションを削除するには、そのセクションのアイコンを強調表示し、 > を選択します。
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