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アーカイブ ACL
mks:si ACL で使用できる権限には、ShareArchiveDeleteArchiveChangeArchiveType があります。ShareArchive 権限を設定すると、ユーザーは複数のメンバー間でメンバー アーカイブを共有できます。この権限は、デフォルトですべてのアーカイブに対して有効になっています。したがって、ShareArchive 権限を特定のアーカイブ パスに制限し、デフォルトの everyone グループから消去する必要が生じることがあります。Windchill RV&S Administration Client または CLI を使用して、特定のアーカイブ権限 ACL を作成することができます。これは、次のように指定します。
mks:si:archive:id:<archivepath>=ShareArchive
これで、Windchill RV&S Server 上のアーカイブ ファイルに特定のパスが指定されます。
次のコマンドを使用します。
aa addaclentry --acl=mks:si:archive:id
:<archive path> g=Administrators:ShareArchive
<archive path> は、Windchill RV&S Server 上でアーカイブが存在するパスです。
詳細については、コンフィギュレーション管理の権限を参照してください。