ビューセットのインポート

作業環境によっては、組織の特定の役割のためのビューセットを管理者が作成する場合もあります。現在接続している Windchill RV&S Server 上の既存のビューセットをインポートすることができます。

管理者がビューセットの必須構成を解除した場合、ユーザーはまず必須ビューセットを削除してから、新たに必須でないバージョンをインポートする必要があります。

Windchill RV&S Server には、組織内で役に立つ以下のロールベースのビューセットがデフォルトで含まれています。

高度なソフトウェア構成機能を実行するビューセットです。このビューセットには、プロジェクト、サンドボックス、メンバー、変更パッケージ、アイテム、クエリ、およびタイムエントリのビューとアクションが含まれます。

ソフトウェア開発者のビューセットです。このビューセットには、プロジェクト、サンドボックス、メンバー、変更パッケージ、アイテム、クエリ、およびタイムエントリのビューとアクションが含まれます。

ソフトウェア開発者のビューセットです。このビューセットには、プロジェクト、サンドボックス、メンバー、変更パッケージ、アイテム、クエリ、およびタイムエントリのビューとアクションが含まれます。「ファイル」メニューから最近使用したオブジェクトの作成、実行、オープン、編集、削除、コピー、および表示を行うことができます。

アイテムを作成、更新、および監視するビューセットです。このビューセットには、変更パッケージ、アイテム、クエリ、チャート、レポート、およびダッシュボードのビューとアクションが含まれます。

アイテムを作成、更新、および監視するビューセットです。このビューセットには、変更パッケージ、アイテム、クエリ、チャート、レポート、およびダッシュボードのビューとアクションが含まれます。「ファイル」メニューから最近使用したオブジェクトの作成、実行、オープン、編集、削除、コピー、および表示を行うことができます。

IBM i ソースの変更をレビューするビューセットです。このビューセットには、プロジェクト、メンバー、変更パッケージ、アイテム、およびクエリのビューと限られたアクションが含まれます。Implementer およびソース管理の操作の詳細については、『Implementer User Guide 』を参照してください。