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テスト結果エディタの操作
CLI EQUIVALENT 
tm resulteditor
テスト結果エディタを使用すると、手動テストセッションの結果をすばやく入力できます。このエディタには、テストセッションのテストスイートまたはテストグループのテストケースが表示され、テストケースのすべてのテストステップも表示されます。
管理者によって Windchill RV&S がサードパーティのテストツールと統合されている場合、このエディタを使用して、外部ツールから送られた結果をレビューできます。サードパーティのテストツールとの統合の詳細については、『Windchill RV&S Installation and Upgrading Guide』を参照してください。
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テスト結果エディタでテストドキュメントについて表示されるテストケースは、テストセッションの「指定日現在のテスト」フィールドの日付に基づきます。この日付よりも後にテストドキュメントに追加されたテストケースは表示されません。テストセッションの「指定日現在のテスト」の日付が指定されていない場合、テスト結果エディタには、現在の日付のテストドキュメントのテストケースが表示されます。
テストセッションアイテムに対してテスト結果エディタを表示するには、テストセッションアイテムを「アイテム」ビューまたは「関連」ビューで選択するか「アイテムの詳細」ビューで開き、次の操作を行います。
GUI では、「テスト」 > 「結果エディタ」または「ファイル」 > 「開く」 > 「テスト結果エディタ」を選択します。
Web インタフェースでは、 をクリックして「結果エディタ」を選択します。
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テストセッションにバージョン付きテストアイテムが含まれている場合、バージョン 12.0 の Integrity Lifecycle Manager Client またはそれ以降のクライアントのみを使用してください。バージョン付きテストアイテムでテスト結果エディタを使用する場合、12.0 より古いクライアントを現在のバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
テスト結果エディタ: ユーザーインタフェースコンポーネント
テスト結果エディタの構成