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レポートの実行
CLI EQUIVALENT 
im runreport
選択したレポートを実行するか、選択したアイテム または一連のアイテムのレポートを実行することができます。アイテム レポートの実行方法については、アイテム レポートを使用するアイテムのレポートを参照してください。
* 
表示される日付フィールドは、ユーザーが作業するタイムゾーンに基づいて変更されませんが、表示される日付/時刻フィールドおよびタイム エントリは、ユーザーが作業するタイムゾーンに基づいて変更されます。
次の表に、レポートの実行方法を示します。
インタフェース
手順
GUI
次のいずれかの操作を行います。
「ファイル」 > 「実行」 > 「レポート」を選択し、レポートを指定します。
「レポートの管理」ビューでレポートを選択し、「レポート」 > 「実行」または「ファイル」 > 「実行」 > 「選択済み」を選択します。
Web
「レポート ビュー」からレポートを選択し、「レポートの実行」を選択します。
ハイパーリンク
ハイパーリンクを使用して次のように指定します。
http://ホスト名:ポート/im/runreport?selection=レポート名
ここで
ホスト名は、レポートをホストする Windchill RV&S Server の名前です。
ポートは、レポートをホストする Windchill RV&S Server のポート番号です。
レポート名は、レポートの名前です。
Windchill RV&S ユーザーが多数のレポートを実行する際に、許可されているセッション数を超えてセッションを開かないように、次の URL を追加します。
&mks.disconnect=true
これにより、Windchill RV&S がユーザーへのレポートの出力を完了するたびに、セッションが確実に閉じられます。
次に例を示します。
http://localhost:7001/im/runreport?selection=AllTestSessions&mks.disconnect=true
ブラウザ ウィンドウにレポートが表示されます。
製品ごとに昇順にグループ化され、状態ごとに降順に並べ替えられた、すべてのアクティブ プロジェクトを表示するレポート。