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接続設定を GUI で構成するには
接続設定を GUI で構成するには
1. 「ファイル」 > 「設定」を選択します。「設定の構成」ダイアログ ボックスが表示されます。
2. ツリーペインで、「Windchill RV&S Client」 > 「接続」「ワークフローとドキュメント」 > 「接続」、または「コンフィギュレーション管理」 > 「接続」をクリックします。「接続」 ペインが表示されます。
「デフォルトサーバー接続とオンラインヘルプ」および「ユーザー」のオプションの詳細については、接続設定のオプション (GUI)を参照してください。
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ユーザー名またはパスワードの確認を求めるように指定する場合は、次の点を考慮してください。
サイトのセキュリティ設定が Windows シングル サインオン (NTSS) の場合、「確認のための入力を求めます:」の「ユーザー名」「パスワード」のオプションは、ログインしたユーザー名とは別のユーザー名を指定しない限り無視されます。セキュリティ設定の詳細については、管理者に確認してください。
複数の Windchill RV&S サーバーに接続している場合は、サーバー接続を必要とするコマンドを実行するたびに確認を求められます。
接続設定のオプション (GUI)
オプション
説明
ホスト名
デフォルトの Windchill RV&S Server の名前 (xyz-server など) または数値の IP アドレス (1.2.34.56 など) を入力します。
Windchill RV&S Client の接続設定を構成する場合は、このホスト名を使用してサーバーのヘルプにアクセスします。オンライン ヘルプにアクセスするには、有効なデフォルト接続が必要です。指定されたサーバーがプロキシの場合、(「サーバー」 > 「プロキシ」設定で定義)、プロキシサーバーからヘルプが取得されます。
ポート
ポート番号を入力します (7001 など)。
Windchill RV&S Client の接続設定を構成する場合は、このポートを使用してサーバーのヘルプにアクセスします。オンライン ヘルプにアクセスするには、有効なデフォルト接続が必要です。指定されたサーバーがプロキシの場合、(「サーバー」 > 「プロキシ」設定で定義)、プロキシサーバーからヘルプが取得されます。
ホスト名とポートの確認
このオプションを選択すると、ログインするたびに Windchill RV&S Server の名前とポート番号を入力するためのプロンプトが表示されます。
ユーザー名
デフォルト ユーザーとして設定するユーザー名を入力します。
パスワード
そのユーザーのパスワードを入力します。
ここで入力したパスワードは暗号化され、IntegrityClient.rc ファイルに保存されます。暗号化キーは、デフォルトのホームフォルダにある、IntegrityClientSecrets.rc という名前のファイルに格納されます。必要に応じて、IntegrityClientSecrets.rc ファイルをより安全な場所に移動できます。
このファイルを移動する場合、IntegrityClient.secrets.fileLocation プロパティの値を、このファイルの新しい場所の絶対パスに設定する必要があります。このプロパティは、IntegrityClient.rc ファイルにあります。
確認のための入力を求めます: ユーザー名
このオプションを選択すると、ログインするたびにデフォルト ユーザー名の入力を求められるようになります。
確認のための入力を求めます: パスワード
このオプションを選択すると、ログインするたびにデフォルトのパスワードの入力を求められるようになります。